うちのW主さん
【名前】
ジェド
(オベル王家名:ジャスレイド・エン・クルデス)

【巨大艦名称】
エバー・ブルー号

【軍名】
群島諸国連合軍/通称ジェド軍

【来歴】
ラズリルに流れ着いた後、フィンガーフート家に小間使いとして雇われるのはゲーム本編通り。
それにプラスして本サイトオリキャラ「メイバリー」の下で、毒味役兼護衛兼暗殺者として、毒や武術に精通していく。庵の小島で盛られたくらいの薬は、素で効かない体質になった。
ちなみに裏社会での通り名は二刀流にちなんで『ソウガ』。バジルと出会ったのもこの頃。
表向きはスノウのお目付役としてスノウと同等の教育を受けさせられた。
そしてガイエン海上騎士団にて無実の罪で流刑。
オベルに流れ着いた後紆余曲折を経て現在、群島諸国連合軍の軍主となる。


【性格】
口癖は「ラッキー」。ただし、幸せ探しの末や現実逃避の側面の方が強くなりがち。
物心つく前から色々苦労しているので、かなり達観している。が、怒る時は普通に怒る。

「あいつに尽かす程の愛想あるのかな?」(byバジル)との言葉通り、フィンガーフート家はあくまで職場。スノウは子守り役の庇護対象。その為流刑の時も度々の対決にも特に思う事は無く、「・・・ああ・・・また空回りしてるな、スノウの奴・・・」と別の意味で頭が痛かった。被害者であるカタリナ及びラズリルに対しては、本当に申し訳なくて出来る事なら土下座で謝りたい。

自分の専門分野に関しては、こっそりではあるが、かなりプライドが高い完璧主義者。その為鍛錬所にもこまめに通う・・・のはいいとして、小間使い時代の癖が抜けず、掃除洗濯まで手を回し、店では値切り交渉を行い、厨房メンツに料理のコツまで聞いている姿はただの主夫。ついでに酒のつまみに「塩分が濃い」などと口を出してアグネスと口喧嘩しているのはどこからどう見ても嫁姑戦争。

働いていないと落ち着かないワーカーホリックなので、よく「休め!」とエレノアに酒瓶で殴られる。

何か趣味を持て、と言われて困った挙げ句、交易や宝探しに精を出すが、どう足掻いても仕事。


【交流関係】

ガイエン海上騎士団メンツは、フンギも含めてもはや聖域化。だからこそ言えない事があれこれある。

ソウガ時代の事も知っている事から、バジルとはかなり気の置けない関係。ただし金銭や利益が絡めば裏切っても文句が出ないビジネスライクな関係・・・と2人共が思っている。実はかなり仲良し。ただ、いくらラズリルに攻め入った海賊が嫌いだからといって、今は仲間なんだから挑発するのはやめて欲しい。怖いもの知らずのダイヤモンドの心臓をそんな所で使うなと思う。

リタとはたまに賭けや裏社会でのあれこれについて色々師事している賭け師弟。初期からのメンバーである事もあって、ラズリルメンツよりも心情察している部分がある。

「ジャスレイド」の名前を知っているのは、現在フレアのみ。「それはそれとして」という力を抜くコツを教えてくれたり、その割にオベルの盾となって死ぬ気満々の秘密の姉の事は、かなり気にしている。

その姉の思い人であり、真の紋章の継承者仲間であるテッドの事も、かなり気にかけている。ただし、どう足掻いてもフレアサイドの為、小舅になる気は無いが塩対応になりがち。ただ何を言ってもいいのはかなり楽だな、と思っている(人はそれを懐いている、と言う)。




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