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２月21日
公衆電話から須藤さんに連絡した。
話しの内容は以前と同じ。
「馬鹿みたいに稼がせてやる。俺の店に来い。」
だとか。
俺は一生、一人で生きて行く覚悟をしていた。
そのためには最低限の学歴や資格が欲しい。
いずれ、食いっぱぐれのない職につかないと。
大病にかかった時にはそれなりのまとまった金も必要だ。
ホストに転職する事にした。
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