ナルシー兄貴と兄貴嫌いな弟（9兄弟）
ｸ「ねぇジタン、一つ頼みがあるんだけど。」
ｼﾞ「ああ？？」
ｸ「僕のことお兄ちゃんて言っ ｼﾞ「死ね。」←股間直撃キック
ｸ「ぐほあ
ぼ、僕の下半身が弱いことを知らないのかい
」
ｼﾞ「そんな露出度高い服着てるほうが悪い。」
ｸ「ゴルベーザなんかセシルに兄さんって言われてるのに、なんで君は僕にお兄ちゃんって言ってくれないんだ」
ｼﾞ「うるさいキモい近づくな。」
ｸ「キモい！？世界一美しいこの僕に向かってキモい！？」
ｼﾞ「キモいもんはキモいんだよ。つかまず俺はお前のことを兄貴だなんて毛ほども思ってない。」
ｸ「やだやだやだやだ言ってくれなきゃ泣く」
ｼﾞ「勝手に泣いてろ。まず俺の兄貴ってんなら俺以下の行動を見せるな。」
ｸ「なんかいつもと違う………。（泣）いつもの君なら少しのツッコミくらいはいれてくれるのに、なんか今日はめちゃくちゃ冷たい………。」
ｼﾞ「ケッ。」
ｸ「…………フフフ、でも残念ながら君の弱点は把握済みだよ！！そのしっぽだってことぐらいね！！」
ｼﾞ「黙れ。」←顔面尻尾攻撃
ｸ「げふあっ」
ｼﾞ「残念ながら自分の体重かけても平気なくらい尻尾も鍛えてるんでね。こぶしで殴られるのと同じくらいだと思うぜ。（黒笑）」
ｸ「く、くそおぉぉぉぉぉぉ」
ﾊﾞ「なあスコール！今日のジタンお前より冷たそうだぜ！？」
ｽ「あ、ああ。（あれは単なるイジメじゃないのか？？）」
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