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※玩具使用、軽く前スカ表現あります。苦手な方は気をつけて下さい
ClassAの授業が終わるまで、あと30分
「……此処、次のテスト…ッ、に…出るから……覚えて、おいて…」
何時も通り教科書を開き、黒板に英文を書きながら重要点を抑えつつの授業。何時もと何も変わらない風景
ただ、今の瑞希の状況を除いて
「………ッ」
乱れる呼吸を必死に抑え、震える身体を誤魔化すように唇を軽く噛みながら黒板から視線を生徒達の方に向ければ那智と視線が合う
瑞希の必死に堪える様子を見て口元を歪めながらポケットに入れていた遠隔式のローターのリモコンのメモリを上げる
「ッァ…、……っ!」
途端、中に埋められているローターが激しく振動し、性感帯である前立腺までも刺激されて強い快楽が身体を駆け巡る
その快楽に足が崩れてしまいそうになるも教台に手をついて何とか支える。下を向けば長い髪が流れ瑞希の快楽に歪む表情を隠した
今朝方、瑞希の中に埋め込まれてしまったローター。入れたのは勿論那智
学園に登校し、空き教室で眠っている間に入れられてしまったらしいが、中に埋められたローターに気付かない程瑞希は抜けていない。だからそのローターを取り出そうとしたが那智に止められた
勝手に取り出したりイッたりしたらB6全員の前で犯すから
そんな脅し文句付きで。その言葉に瑞希は何も言い返す事も抵抗する事も出来ずにただ従うしかなかった
那智はこういう冗談は言わない。やると言ったら必ず実行する、そういう性格の持ち主だと言う事を数ヶ月の付き合いで理解していた
だから、授業中であろうともローターの刺激に堪えていた
しかし、それもそろそろ限界
「……っ、ごめん…少し体調悪い、から……残り時間、自習…」
止まる事の無いローターの振動に身体の熱が高まり、抑えが効かなくなってきた。ザワつく生徒など気にする事無く教科書を抱えて教室を出た
向かうは職員用のトイレ
この時間ならば全員授業に向かっていて誰も使用する事は無い。額に汗を滲ませ、呼吸を荒げて頬を紅潮させながら長い長い廊下を只ひたすら歩く
何時もはこんなに長いなんて思わないのに、この時だけは酷く長く感じた
漸く辿り着いたトイレの一番奥の個室に入り、壁に寄り掛かりながら衣類の中へと手を忍ばせ、下着を押し上げて完全に勃起している精器に触れた
「あっ、ァ…ッ!」
それだけで酷く跳ねる身体。下着に触れれば精器から溢れる先走りでべっとりと濡れていた
そんな状況に羞恥が沸き起こるもそれ以上にイきたくて
下着の中に手を入れて掌で精器を握り、夢中で精器を扱き上げ快楽を高めていく
「っは、あ…アァッ!っ、も…!」
「……ねぇ、何やってんの?」
あと少しで絶頂を迎える、その瞬間トイレの個室のドアが開き、良く知った声が耳に届いた
その声に大袈裟な程瑞希の身体は跳ね、精器を扱いていた手はピタリと止まってしまった
「なっ、あ…ァ…何、っ……」
「やだなぁ、先生。聞いてんのはおれなんだけどー……答えろよ」
にこやかに笑みを浮かべながら狭い個室の中へと入り、後ろ手で鍵を掛け視線を合わせたまま低く問い掛けながらポケットに入れていたリモコンのメモリを最大まで上げる
「っひ!や、あ、あぁアァッ!」
一層激しさを増したローターの振動に前立腺を刺激され、限界直前だった身体はビクビクと跳ねて瑞希の手の中で脈打ちながら精液を吐き出した
「ダメだなぁ、先生ってば…勝手にイッちゃってさぁ…オシオキ、だよね?」
那智の言葉にビクリと身体が跳ねる。朝言われた仕置きの内容を思い出して表情が青ざめた
「…ま、犯すのは流石に可哀相だし止めてあげよっかな。その代わり…おれに付き合ってよ?」
その様子を見て口端を歪めながら達したばかりの精器を握り締め、爪先を尿道に押し当てればグリグリと痛い程に刺激を与える
「あっ、ひ、ィ…っあぁ!痛、ぁ…ひぅっ!」
「…嘘つき。痛いなら何でここ勃ってんの?」
喉奥で低く笑いながら既に勃起している精器をギュッと強く握り締める。痛みの余り目から涙を流しながら嫌々、と首を左右に振るも勃起した精器は全く萎える様子は見せず、それどころかトロトロと透明な先走りを流していた
「なぁ、先生ってさ…本当は痛いの好きだろ?」
「ち、違っ…っあ、ひぃィッ!」
首を振って否定するも身体は正直に反応を見せ、爪先を更にグリグリと先端に食い込ませれば悲鳴にも似た声が上がる
気持ち良さと痛みが混ざって頭がぐちゃぐちゃになる
涙を流し、だらし無く開きっぱなしの口から唾液を流しながら喘ぎ続ける瑞希。次第にその痛みにも慣れて自然と腰を揺らしながら快楽を求め始める
「あっ、ぁ…はぁんっ、ッ!」
「…ホラ、やっぱり。痛いの好きじゃん。先生のヘーンターイ」
那智の笑う声を聞きながら精器を扱く手の速度に合わせて腰を振るが、更に尿道へ食い込んでくる爪先にガクガクと足が震え始め、中をグリグリと刺激されれば二度目の絶頂と共に尿意も襲ってくる
「あ、アッ!や、やだ…だめ、だめ…ッ!」
流石に焦った瑞希は那智の身体を弱い力で押し返しながら個室から出させようとするが那智は勿論出るつもりは無い
「何、先生…またイくの?ならイけばいいじゃん…ね?」
焦る瑞希を横目に更に身体を密着させて睾丸を揉みしだきながら食い込ませていた爪を離し、絶頂へと導くように扱く手の速度を更に早めればブルッと瑞希の身体が震えた
「ち、違っ…ァ、やだ、や…あ、アッ、出る…やだ、っやだぁアァッ!」
嫌がりながらも絶頂を迎えた身体は止まらず二度目の射精を迎え、精液を吐き出す
そしてそれだけでは止まらず、小さく身体を震わせたまま精器の先端からちょろ…と頼りなく尿が漏れてそのまま止まる事無く床に落ち水溜まりを作っていく
「うーわ、先生お漏らししちゃった…」
「っぁ、あ…いや…ッ、見ないで…っ…」
この歳になって誰かに排泄行為を見られてしまうとは思って居なかった為、余りの恥ずかしさに涙が止まらない
顔を俯かせて震えながら涙を流す瑞希の身体を軽く抱き、まだ振動を続けていたローターを中から引き抜いて水溜まりの上へと落とせば目元にそっと口付けた
「…可愛い、先生。たまんない…もっと、見せて?」
―――――
ごめんなさい…(土下座)やっちまった感満載ですみませんー!;
そして結構グダグダ…本番も無いし……た、たまにはこういうのもいいかな、と…!(←)
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