年中無休、発情期*
「美少年を犯したい、そしてあたし好みに調教して、あたしなしでは生きていられない身体に育てるの」
「……」
「つまりは、ヤリたい」
「……」
「おまえのジャンボフランクフルトをあたしの穴に突っ込ませろやぁああ!」
「テメェ、やめろ!チャックおろすな」
「いいじゃん、エースも溜まってるくせに」
「うっせー、おれは犯される趣味はねー」
なに?犯すほうがいいの?イヤよイヤよも好きのうちってか?男だったら、黙ってされるがままになれよ!あたしだって自分が攻めて攻めて最後にフィニッシュしたいんだから!
「マグロだって疲れるんだからね!」
「マグロになること前提かよ、動けよ」
「イヤだ!あたしが上にならない限り、動く義務はない(どーん)」
こいつは見た目は美人で凛としてかっこいいのに、頭がな…かなりおかしい、口を開けばヤリたいだの、イキたいだの品のかけらもないことばかり(でもなんでおれは、こいつのことが好きなんだ…)
「じゃあ喉かわいたから精液飲ませて」
「はぁいい!?おかしいだろこの流れ」
「チッ、ほんとは美少年の精液が飲みたいけどおまえので我慢してやるっていってんだよ」
そんなデカい声で精液、精液叫ぶなよ!おれが恥ずかしくなってきたじゃねーか!なんで好きな女とこんなこと話してるんだよ、自分が情けなくなってきた…すると、ひとりのクルーがおれたちの前にやってきた。
「よう、なまえ、そんなに飲みたいんならおれのを飲ませてやるよ」
うわあ、こわ!なまえを見れば、きれいな顔がどんどん鬼のようになっていく!般若だ、般若!
「は?調子のんなよ、このゴキブリ顔が、あたしは美少年の精液が飲みたいんだよ…おまえの汚くて臭くて小さいちんこなんか吸いたくもねーよ!吐き気がする、さっさとメスゴキとヤルか、長年のお友達の右手くんとよろしくしてろ」
ぺっ、カスが…とたかが精液ごときに、唾まで吐き捨て相手をズタズタにするなまえ、もはやただの性に飢えた獣だ。ああ、あいつ涙目で走っていったよ(ご愁傷様)
「じゃあエース、あたしの部屋に行こうか」
「おう…って、なんでだよ!?」
「だから精液」
「…おれは、そういう行為は付き合ってからじゃねーとやらねえよ」
「じゃあ付き合おうよ、あたしエースのこと好きよ?」
「!!?」
年中無休、発情期
「あたしが上だからね」
「たまには、マグロもいいかもな」
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