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ダイヤ・錻力の小説
桐湘高校人物紹介

桐湘高校の人物紹介です。


 錻力のアーチスト世界の参考と思っていただければ幸いです。

 特徴をとらえたエピソードを取捨選択しているつもりですが、現段階で原作にだけ書いてあってクロスオーバーには未登場とか、今後使うか分からないネタも含まれます。

 原作の試合経過や結果は逆行という性質上ある程度改変する予定です。


 まず紅白戦のスターティングメンバー。


1年生チーム


一番サード 伊奈和麻

二番ライト 栗原厘

三番セカンド 畑健介

四番センター 清作雄

五番ショート 松木真也

六番レフト 小堀克己

七番キャッチャー 権田隆盛

八番ファースト 金屋学

九番ピッチャー 田村誠




2・3年生チーム


一番センター 児島壮太(2年)

二番ショート 柊瞠(2年)

三番レフト 頭木武志(3年)

四番サード 弐識敏(2年)

五番キャッチャー 宇城丈吾(3年)

六番ライト 奥居諒(3年)

七番セカンド 楠瀬強(2年)

八番ファースト 喜多幹生(2年)

九番ピッチャー 之路拓人(3年)




 2・3年チームのオーダーが春季大会の基本で、数度の手直しを経て今の原作では


一番ライト 児島壮太(2年)

二番ショート 柊瞠(2年)

三番センター 清作雄(1年)

四番サード 弐識敏(2年)

五番ファースト 安保力矢(3年)

六番レフト 頭木武志(3年)

七番キャッチャー 宇城丈吾(3年)

八番セカンド 伊奈和麻(1年)

九番ピッチャー 之路or喜多


こうなります。


 レギュラー以外は描写が少ないので、紹介はレギュラーから打順に沿っていこうと思います。


児島センパイ

ライトとセンターをこなす俊足の一番バッター。守備範囲が広く肩もいい。

髪を逆立てている。天然キャラを炸裂しているチームメイトのツッコミで忙しいムードメーカー。わりとおしゃべり。


柊センパイ

髪が長いけどショート(遊撃手)と自分で言っている。銀髪?で長髪。去年はオカッパだった。むやみに英語を使いたがるがかなり間違いが多い。バットコントロールがうまい。あまりやらないけどバントも出来る。守備も堅い。弐織さんを脳筋呼ばわりしていて仲が良くない。


清作くん

錻力のアーチスト原作の主人公。

左投左打の天才バッター。

不良っぽい見た目、目付きが悪い。

父親が女性に貢いで家庭をめちゃめちゃにしたことから女性不信。

天然で悪気なしにしばしば暴言を吐く。

小学ではファーストだったが、ピンチでマウンドに集まった時にナチュラルに暴言を吐いて雰囲気を悪くしたことから、それを気にして外野に転向した。

中学生時代はホームランを量産していたが、天才と暴言癖がひどすぎてチームメイトとギスギスしていた。

腰痛をおして強行出場していた決勝戦の最中に怪我が悪化。エースの八子(清作が行きたかった港南に進学)らにあっさり見捨てられた。

腰を故障していたせいで私立の推薦も来なかったため公立の桐湘に来た。

ジャストミートする時、漫画では心臓をバットで叩く絵が描かれている。

教科書を食べる話はほぼ原作通り。

かわいい女子と話してて塩対応されても全く気づかず話し続ける鈍感、チームでは主に弐織さんにクソ天然と呼ばれる。


弐織センパイ

昨年の紅白戦で三ホームランして四番の座を手に入れた人。パワーヒッター。

必殺技はバットがボールをとらえた時の打撃音でキャッチャーや周囲の人をクラクラさせること。(これ毎回やると嘘臭いかなと思ってまだ出してないのですが)

港南の四番バッターの義壱は彼の兄。

有言実行、頼れる四番。清作くんにレスリングの技をよくかけている。

柊くんとは試合中にケンカして監督に罰として試合から降ろされたくらい仲が悪い。


安保センパイ

夏には清作くんにも安保シニアと呼ばれる。弐織さんが四番になる前四番だったが、四番を降ろされてやる気をなくし、劇太りしてしまった人。斜に構えたようなことを言ってチームのムードを悪くする。後に意識改革したけどサボってたぶん身体がついてこないかわいそうな人。


頭木センパイ

ギョロ目の人。承知つかまつったとか時代劇っぽい言葉を使う。口数は少ない。

バントも器用にこなすし打てるし頼れる仕事人という感じ。


宇城センパイ

大柄で坊主頭。副主将。

主将の之路さんがスライダーを封印したのはこの人の発言のせい。

公式戦でホームラン打ってて力はあるし速球に目が慣れてるのか豪速球でも当てられる。意外に足も速い。

夏大会では準決勝のマウンド上で之路さんの股間を触った。(ダイヤのAでも宮内さんが川上さんにやったけど)


伊奈くん

清作くんにライバル意識を持っていて、紅白戦の前日、早食い競争で勝った方が四番を打つという勝負をする。

一年生としてはかなりいい部類だが同学年にバッティングの天才清作くん、同ポジションに弐織さんがいるため清作くんへのツッコミばかり目立っていた。

希望ポジションはサードで弐織さんがケンカのペナルティーで降ろされた日はサードに途中出場、夏大会ではセカンドの楠瀬さんがプレー中に怪我したためセカンドに入った。


之路センパイ

エースで主将。普段は小湊兄のような糸目で温和だが、マウンドに上がると目を見開いて別人のような激しい性格に豹変する。二重人格オンザマウンド。

球場に観戦に訪れた両親は、父親が糸目で柔和、母親が目パッチリで勝ち気。

昨年四連続完投の次の試合で力尽きたのを悔やみ、体力強化に努めている努力家。MAX150キロ前後の豪速球が武器。

初期はミットが焦げるほどの勢いだった(夏大会ではこの描写がなかったみたいになっているのでクロスオーバーでは採用してません)。

スライダーはあまり曲がらないのが悩みで一年生の時に封印したが三年生で解禁。

打撃は苦手。

夏以降は暑くてボーッとするのか知らないが天然ボケをかますようになったがコミュ障が多い三年生の中ではキャプテン向き。

投手で主将になったのはたぶん周りのせいの気がする。


喜多センパイ

ファーストも守れる控え投手。左利き。

オーバースローだったが球威がないのをカバーするためアンダースローに転向した。変化球はスライダー、フォーク、シンカー、カーブと豊富でコントロールがよい。打撃は苦手。

女子人気の高いイケメンの眼鏡男子。

性格は温和で人当たりがよく、二年同士のケンカの時はなだめ役が多い。



その他の関係者


久澄監督

初対面の清作くんにチャラ男と言われる。ヒゲ生えてて長髪。髪をいじる癖がある。

生徒にも敬語を使う。

野球経験者で西東京の豪徳高校(錻力世界の西東京強豪)の監督の教え子。

敬語で時々すごい無茶ぶりをかます。


栗原くん

ベンチ入りしている一年生。

清作くんにはリスザルみたいと思われている。中学時代清作くんのチームと対戦して彼のホームランを見たことがある。

錻力のアーチストのタイトルの由来を清作くんに説明した張本人。

(「オズの魔法使い。知らない?心の無いブリキと知恵の無いカカシと勇気の無いライオンが女の子の旅のお供をするお話だよ」)

そう言われて、清作くんが自分=ブリキ、知恵のないカカシ=脳筋の弐織さんと言ったところで弐織さんに殴られるのでライオンが誰かは分からないという。作中の描写量とかキャラ立ち的には之路さんかと予想したんですが三年生は夏大までしかいないので違うかも。


畑くん

清作くんと同じクラスの野球部員。

ベンチ入りはしていない。坊主頭。

教室では窓際の席。清作くんが教科書を食べた事件の目撃者。


工さん

清作くんの隣の席の女子生徒。

空腹で授業中に教科書を食べ始めた清作くんを見かねてサンドイッチをくれた。

茶髪のショートカットでかわいい。

ダイヤのAの女性キャラでいえば外見は若菜ちゃんとか夏川さん似。

クラスメートらと一緒に時々試合の応援に来ている。

清作くんとの会話は基本的に塩だけど清作くんは天然すぎて普通に会話し続け、周りにびっくりされている。


田村くん

一年生チームの先発投手。先輩達を見て押さえられる自信がないと弱音を吐き、清作くんにお前が投げなきゃ始まらないからさっさと投げろと言われる。

そして大量点を取られて炎上した。

清作くんの直前に自己紹介したので緑西シニア出身と判明している。


降谷くん

甲子園のレフトから中三に逆行した後、インフルエンザで青道の入試を受けられなかったため併願していた桐湘に入学。

↑のような強烈なメンツに囲まれ、やりたいこと、やらなければならないことがたくさんあって大変だが青道にいた頃より授業中は起きているもよう。

清作くん、畑くん、工さんと同じクラス。

部活では完投能力のある之路くん、喜多くんにスタミナでは勝てないのと、ミットを焦がすほど凄まじい豪速球と速さだけで競うのは厳しいので緩急を使った投球を心がけて之路くんとの差別化をはかり、打撃力もアピール中。


ライバルも火属性とか氷属性とか魔法みたいな背景が出てきてむちゃくちゃだけど面白いので原作未読の方はぜひご自身の目で確かめてみて下さい。

























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