[通常モード] [URL送信]

バスケ漫画小説(年齢制限なし)
超能力者黛千尋の災難1あとがき
 本文が長文だったため後書きだけ入りきれなかったので分けました。

 
 後書き

 黒バスの誰が斉木楠雄のΨ難のキャラに対応しているか一覧です。

 黛千尋→斉木楠雄
 パワーでは圧倒的に劣るし、斉木くんより超能力の数は少ないが、不便な超能力と周囲の人達に巻き込まれるところが斉木くんそっくり。
 自分の手に余る事態が発生すると斉木くんのお父さんが斉木くんを頼ったり、のび〇くんがドラ〇もんを頼るように異世界の自分に頼りがち。

 実渕玲央→相卜命
 占いが好き。黛さんの秘密を知る。

 根武谷永吉→目良千里
 大食い。

 葉山小太郎→鳥束零太
 透明化した人が見える。

 赤司征十郎→大半の主要キャラの属性持ち。
 斉木くんのように頭脳明晰、燃堂くんのように運動能力が超人的、才虎くんのように超金持ち、海藤くんのように厨二病、灰呂くんのようにリーダーシップがあり、明智くんのように黛さんを超能力者と疑い、相卜さんのように予知能力があり(天帝の眼)、照橋さんのように美貌で人気者という属性過多な人。

 パラレルワールドの黛さんの能力+スペック一覧

通称おれっ子
 自分のことを方言でおれと呼ぶ♀黛さん。
 魔眼対策でコンタクトを使用。コンタクトを外す道具があることを知ってるのはそのせい。
 性能が高く便利なテレパシー持ち。精度の高いテレポート、アポート、アスポート、空中浮遊が使え、サイコメトリーも可、呪いもかけられるらしい。
 この世界の黛さんには出来ない記憶消去、改竄、洗脳、タイムリープ、斉木すら出来ない修復(レストア)、治癒、蘇生(ザオリク)、自動復活(リザオラル)などを持つ回復重視型チート。
 黛さんと入れ替わる時は変身能力(トランスフォーメーション)を使うらしい。
 欠点→修復は常に新品にしてしまう。
 透明化してくれという頼みをあえて却下したことから、透明化は恐らく苦手。
 腐女子。物理が苦手。



通称僕っ子
 自分のことを僕と呼ぶ♀黛さん。
 魔眼対策で眼鏡をかけている。魔眼はデバフで、視界内全員の全ステータスを下げる。
 超絶情報処理能力と精密な念写能力を持ち、書類偽造に長けているチート。
 記憶操作系の初歩である記憶を混同させることは難なくこなし、記憶の追加や消去は時間制限つきである程度可能だが印象の強い出来事の記憶は消せない。
 強力な発火能力(パイロキネシス)で近畿地方をうっかり火の海にした。そのためタイムリープで逆行し、現在二周目。だから高二。
 精密なテレポートや透明化(インビジブル)が可能。明言はされなかったが、黛さんのロッカーから管理番号シールを剥がして新しいシールに張り替えた事実から、千里眼があると思われる。
 欠点→テレパシー能力が弱く、テレパシーが強い異世界の自分としか交信出来ない。
 アポートとアスポートが苦手。重いものほど精度が落ちるので出来ないと自己申告している。シールは軽いから成功したのだが、他のことに気を取られていた黛さんはシールをどうやって張り替えたかなんてどうでもいいことは頭になかった。
 頭脳戦特化型なので腕力は弱い。
 数学は解き方が独特すぎるため、授業で習った解き方でないと○をくれない教師にバツだらけにされたためテストが大嫌い。

通称俺様
 一人称不明、♂黛さん
 詳細は不明だが攻撃万能型で記憶操作系能力もある。
 黛さんが絶対頼りたくない相手。


 黛さんのここまで出てきた能力

 テレパシー→有効範囲200メートル。幼稚園卒園近い頃、ミュート機能を覚えた。ただしずっとミュートにすると突然200メートル以内の人間全員の心の声が大声で聞こえてしまう。黛さんいわく、心底いらない能力
 好感度メーター→自分に対する好感度が計れる。目視するため肉眼で見える範囲が限界?
 サイコキネシス→細かな作業は無理。加減を間違って体育館を全壊させた前科あり(黛さん二年時)。寝ぼけて骨格標本を動かしたりたまにお寝超をする時に発動する
 透視→目が充血するので酷使出来ない
 予知→音ありの短い動画のような夢の形でしか見られない。夢なのでよく覚えていないこともある
 テレポート→誤差が二〜三メートル、障害物は無意識に避けるがバスケのコート内ではまず使えない。自分が行ったことのある場所にしか行けない
 千里眼→鍵のかかった書庫内の書類を閲覧した。中に入って見ることが出来なかったのは入ったことのない部屋にはテレポート出来ない+中からサイコキネシスで鍵を開けようとしたら扉ごと吹っ飛ばしそうだったから
 念写→モノクロ、画質が荒い
 ルカナン→堅さをゼロに近くする。体育館の天井に穴を開けた原因
 アストロン→物的ダメージ無効、超能力無効。バックボードを破壊した原因
 魔眼(イビルアイ)→裸眼で睨むと石化。石化中の人間は何も見えないし聞こえないので黛さんが何かやらかした時はその場にいる全員を石化→出入口を超能力で封鎖、助けを呼ぶまでが一連の流れ
 エンジェルウィスパー(天使のささやき)→やるべきことをさせ、すべきでないことをやめさせる。マインドコントロールの一種だが好感度が30未満の相手には効きずらい
 バグニュース(虫の知らせ)→ほんの少し行動を誘導できる。マインドコントロールの一種
 発火能力(パイロキネシス)→昔、飯ごうを一瞬で溶かした
 アポート(取り寄せ)→自分が行ったことのある場所からしか取れない


 黛さんが小さい頃、茶髪だったことにしたのは小説版Wのカラーページで茶髪だったからです。


 ここまでお読み下さりありがとうございました。



[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!