[携帯モード] [URL送信]

アクマ






 寝床に戻ると、まだ眠りの中に居る主を確認し


起こすのも忍びないので、屋敷の中を見て回ることにした


といっても、昨日使った場所を巡るだけだが


先ずは二階の妹君の部屋まで、寄って


眠って居るのを確認し、廊下を戻って一階へ

台所は、腐界のまま

何も見なかった事にして風呂場へ

一歩中に入ると冷えきった室内


灰色の水をたたえるバスタブに、洗ってねぇ。と悪態を吐きつつ


とりあえず寄っていって、水を抜く。



 石鹸かすのついたそれに鼻にシワを寄せて


暇な次いでに掃除でもしようと、短いワンピースの袖を捲った



[*前][次#]
[戻る]


[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!