黒猫の気まぐれ
35
「ぎゃぁぁ!」
ベ「ん、こいつもハズレか」
ドサッ
マ「またやってるのかい。ベル」
ベル「マーモンまた覗き見かよ」
何もない空間から出てきたマーモン
マ「仕方ないだろ君がご当地の殺し屋殺すからボスから監視するよう頼まれたんだ」
ベ「ししっまた金で釣られたんだ?」
マ「ム。それよりベル、ご当地の殺し屋殺して遊ぶのやめなよ。裏社会の政治が無駄にこんがらがるだろ」
ベ「王子政治なんて知らないし」
マ「ハァ…まぁいいや。今日の争奪戦、負けないでよね」
ベ「王子が負けるわけないじゃん」
マ「油断はよくないよ。現にルッスーリアだって負けたし、レビィだつて相手に時間制限がなければ負けてたんだ」
ベ「王子にそんなの関係ないって」
マ「ふぅん…ま、いいけどね」
?「ヴァ、ヴァリアー!!」
べ「お、規たきた。双子の弟殺れば来ると思ったんだよね。売り出し中の殺し屋兄弟だし」
兄「よくも弟を!許さねぇ!」
そういってベルに切りかかった
マーモンはいつの間にか消えていた
べ「ん、こいつもハズレだな。コレ、王子の武器ね」
そう言ってベルは自分の武器を見せつけたのち殺した
[back][next]
[戻る]
無料HPエムペ!