黒猫の気まぐれ
5
(んー…これからどうすっかなー。どうせだし殺し屋でもやっかな…これからも狙われるだろうからもう平凡は無理だろうし)
考えがとりあえずまとまったところて一番の問題にぶつかった
(家どうしよう…焼かれちまったしな…とりあえずどっかいくか)
家は焼かれたものの、金などの貴重品は常に持ち歩いていたので無事だった。
そのため、近くの町により、食料と服数着を買い、別の町へと歩き出した
ザクッ ドサ
『…弱すぎる』
目元まで隠れるフードを被り、黒いコートに黒いズボンの男か女かわからない人が人だったものを見下ろしながら呟いた
今この場に立っているのは10才くらいの子ども
───ユウヤただ一人
帰宅してパソコンを開き、依頼主に報告を済ませ、入金を確認したあとシャワーを浴び眠りについた
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