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黒猫の気まぐれ
62



その結果に上層部は猛反発



そして、小さな疑問を出した者がいた





『…ヴァリアーがやっていた任務はどうする気だ』


ユウヤである


「門外顧問チーム並びに本部でやるつもりじゃよ」


九代目はユウヤの質問に冷静に答えた


『…俺に回せ。ついでにヴァリアーの監視もやってやる』


ユウヤの発言に全体が固まった

だが、九代目は笑いながら少し迷ったあと


「じゃぁ、頼むよ」


そう言った



九代目の言葉を聞き、我に帰った上層部の人間は再び猛反発した






しかし、ユウヤが睨み+殺気をプレゼントしてやれば黙った


ユウヤの横暴さに九代目とその守護者たち、家光は苦笑を漏らした


「大丈夫。全ての責任はわしが取るよ」


そう九代目が言えば渋々だが上層部は頷いた









そして会議は終わり、九代目とその守護者たち、家光がXANXASたちに報告をしにいくと言ったので一緒に行くことにしたユウヤ
















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あきゅろす。
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