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黒猫の気まぐれ
38 黒猫来る!!



ス「う゛ぉぉい!よく逃げ出さなかったな小僧!」

夜の学校へツナたちが集まり、入ってみると聞こえた騒音



山「ははっほんと、やべーよな。サヨナラのチャンスにバッターボックスに立つ気分だぜ」

ス「!?…ガキが…すぐにその口叩けなくしてやるぞぉ!」




チ「雨のフィールドはB棟です」

ス「それはどこだぁ!?」

チ「こちらです」

ス「待ってるぞぉ!」

そう言い残してスクアーロはチェルベッロのあとを追っていった





(フィールド説明飛ばします)







チ「今回は雨の守護者戦を始める前に月の守護者の認定試験を行います」

全「!?」

X「…ついたのか」

チ「はい。もうじき来ると思われます」

『…』

ヴァ「!?」

気配なく現れたユウヤに驚き身構えるヴァリアー

ヴァリアーの幹部ですらもよめなかった気配…ただ一人…XANXASだけは動揺もせずじっとユウヤを見ていた

チ「お待ちしておりました、"黒猫"様」

チェルベッロのその言葉を聞き構えを解いたヴァリアー

チ「それではこれより月の指輪認定試験をはじめますのでグラウンドへおうつりください」














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あきゅろす。
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