黒猫の気まぐれ
32 決着
リ「弱者は消す。ヴァリアーが最強たる所以だ」
ツ「弱者は消す…?おかしいよ…」
ルッスーリアが撃たれたことで暗くなっていたツナたちだったがチェルベッロのことばで現実に戻ってくる
チ「今回の勝者は笹川了平とします」
チ「なお、今回から次の対戦カードを発表します」
ツ「もうわかっちゃうの!?」
ス「う゛ぉぉい!次は俺にやらせろ!!」
チ「次の対戦カードは━━━━雷」
チ「雷の守護者の対決です」
チ「それでは明晩」
チェルベッロはツナとスクアーロの言葉を綺麗に無視し、次の対戦カードを発表して去っていった
ヴァリアーも間髪入れずに去っていった
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『…構成員は600ってとこだな。幹部が5人…か。どいつも大した強さはねぇ…明日には実行できるな』
パソコンの前で今回の仕事の下調べをしていたユウヤが内容を紙に走り書きし、パソコンをシャットアウトした
調べ終わったユウヤは武器の確認と手入れをし手入れが終わると思い出したように再びパソコンを立ち上げ、月のボンゴレリングについて調べ出した
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