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黒猫の気まぐれ
30 晴の守護者戦


ヴァリアーもXANXASがツナを一睨みして、帰っていった




───次の日───






ツ「本当にあってるのかな…」

チ「すでにスタンバイしていますよ」

獄「上だ!」

ツナ側は全員が上を向きヴァリアーを確認した


チ「今日の対戦カードは────────晴
晴の守護者の対決です」



(前半飛ばします)




了「ぐぁぁ!」

ツ「お兄さん!」

左手を砕かれ、脱水症状が起き始めた了平

?「立てコラ!」

ツ「コロネロ!」

バサバサと鳥に捕まりながらやってきた赤ん坊、アルコバレーノの一人、コロネロである

コ「まだ拳にエネルギーが伝わってないぜ。勝機があるとすればそこだ。そろそろ頃合いだぜ、コラ!」

了「コロネロ師匠…その言葉を…待っていたぞ」

了「うぉぉ!極限太陽(マキシマムキャノン)!」

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あきゅろす。
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