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黒猫の気まぐれ
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家「まて。異議ありだ。チェルベッロ機関なんか聞いたことねぇ…そんな奴らに大事なジャッチを任せられるか」

そう言ったのは家光


チ「あなたの異議は認められません」

チ「我々はボンゴレ九代目に仕えているのであってあなたに仕えているのではない」

ル「んまっ!残念ね!」


その後も指輪争奪戦についての説明が続いた


チ「なお、今回の指輪は大空、嵐、雨、雷、晴、雲、霧、そして月とします」

全「!?」

ス「月だと!?」

リ「…適合者が見つかったのか」

ツ「見つかった…ってどういうことだよリボーン?」

ツナ側がリボーンに視線を向ける

リ「月の指輪は初代月の守護者、ノイズ以外誰も付けることが出来なかった指輪なんだ。だから月があったのは初代だけだったんだ」

ツ「そうなんだ…」

ス「う゛ぉぉい!そいつは誰だぁ!?」

チ「黒猫様です」

家「!?」

ベ「そいつ今どこにいるわけ?」

チ「わかりません」

ザ「…いつ着く」

チ「今やっている仕事を片付け次第向かうと言っておりました」

ザ「そうか」





チ「他に質問はありますか?」

全「…」

チ「それでは明晩11時に並盛中学校へお越しください」


そう言い残して去ったチェルベッロ



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