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黒猫の気まぐれ
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「XANXAS率いるヴァリアーVSツナ率いるツナファミリーの一対一のガチンコバトルだ」


道に子どもが集まっており少し上の丘には黒い隊服を個性的に着たヴァリアー

さらに少し上には門外顧問の沢田家光、そして門外顧問チームのバジルがいた


「えぇー!?」

そう叫んだのは無重力ヘアーの少年、ボンゴレ十代目候補の沢田綱吉である


「あとは指示をまてとある」

「指示…?」

「「お待たせしました」」




「今回のジャッチをします、九代目直属のチェルベッロ機関の者です」

「ジャッチは九代目の勅命のもと行います」

「異存はありませんか、XANXAS様?」

「…」

「ありがとうございます」

XANXASの無言を肯定ととったチェルベッロは話を続けようとした

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