小説
初詣2(あくてん:会話文)
【初詣に来てみた】
圭介「おー、ここのカラスってピッカピカだなぁ」
雄一郎「ピカピカ!?どこ!?」
圭介「あれあれ!」
雄一郎「んん?あ?フツーに黒じゃん」
圭介「ピカピカだろ。ツヤツヤ的なピカピカ」
雄一郎「あ、確かにツヤツヤ的なピカピカだー」
怜花「意味解んないよ」
圭介「意味解る。」
雄一郎「ちょっと解った」
圭介「きっと墓場の供え物食ってるからピカピカなんだな」
雄一郎「悪ッ」
怜花「カラス呪われそう..」
圭介「呪われねーよ。カラスはチートだから」
雄一郎「カラスはチーズ!?」
怜花「チートだよ。」
圭介「雄一郎おじいちゃんみたい」
怜花「うん。」
雄一郎「せめて子供みたいって言って。」
圭介「子供みたいなおじいちゃんみたい」
怜花「うん」
雄一郎「なんかキモいおじいちゃん!」
圭介「お前だよ」
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