小説
初詣(ライチ:会話文)
【ひかりクラブの皆が初詣をしてみた】
ダフ｢...良縁.....｣
タミヤ｢なんだなんだ〜。ダフは好きな子でもいるのか？｣
ダフ｢い、居ないよ！良縁の御守りは、お土産だよ｣
タミヤ｢へ〜。じゃあ俺はこれ！！！｣
ダフ｢......安産？｣
タミヤ｢あ？あれ。安産？間違えた。俺は厄除け買う｣
ダフ｢だよね。びっくりした｣
タミヤ｢俺もびっくりした｣
ダフ｢ところでカネダは何買うの？｣
カネダ｢...........へび｣
タミヤ｢へび!?なんで!?｣
カネダ｢今年は、へび年だから｣
タミヤ｢あ、そっか。｣
ダフ｢他に何があるんだよ｣
タミヤ｢確かに｣
カネダ｢........｣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ゼラ｢僕はコレとコレとコレとコレとコレとコレとコレとコレとコレとコレとコレとコレを買おう｣
ジャイボ｢ずいぶん御守り買うんだね、ゼラ｣
雷蔵｢でもでも〜、そんないろんな御守り買ったら、神々の闘いになっちゃうんじゃないかしらぁ？｣
ゼラ｢神々の、闘い...だと？｣
雷蔵｢そうよ。だって一つ一つに神様が居るじゃない。｣
ジャイボ｢よくわかんないけど確かに！｣
ゼラ｢神々は仲が良くないのか？｣
雷蔵｢んー.........たぶん｣
ゼラ｢ならば一つにしておこう｣
ジャイボ｢僕は〜...コレ買おうかなぁ｣
雷蔵｢破魔矢？なんか渋いわね｣
ジャイボ｢かっちょいーからコレなの｣
雷蔵｢あ。そうなの。単純ね｣
ジャイボ｢うん｣
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