ザ・時雨さんが運営中。
一つ目の話題。(正臣&帝人)
――紀田君が入室しますた!
「どーもー!紀田正臣でっす!って何だよここ…」
やあやあ、紀田君!いらっしゃい!ちなみにここは実物化したチャットルームなり。
「ま、まさか…お前は…!」
いえっす!
「おいころ…!!」
いや違げええええ!!
「ああ、なんだ、時雨かよ」
なんだって…酷くね?臨也と同じくらい酷くね?
「まだマシだって」
まあ…ね…まま、ここに座って座って。
――帝人君が入室しますた!!
「あれ…?紀田君?どうしてここに!?」
「帝人じゃねーか。そうか…お前もこの魔窟に入ってしまったのか…」
魔窟?魔窟ってちょ…紀田君さっきから毒舌気味!!
「魔窟って…ただ単に作者がこのチャットルームに引きずり込んだだけでしょ…」
何!?何かこの帝人君黒い!覚醒した!?
「ああ…覚醒といえば6巻のボールペンはヤバかったな…俺も原作読んでてビビった…」
あれは青葉君可哀そうだったよね…貫通してたもの…でもアレ、ボールペンって傷口に刺すと死ぬらしいよ
「マジかよ!…今度臨也さんに刺すか」
こっわ!!何!?何なのこの二人!?やたら怖いよ!?
「俺は通常稼働中だぜ?」
まあ、普段臨也の事心底嫌いだもんね!
「え、そうなの?」
「おおっと時雨!こっから先は言うなよ?」
了解っす隊長!それよりさ、夏休みが終わっちゃったよ…受験が刻々と迫ってるよ!!!
「そういえば時雨は受験生だったな」
そうだよ!君たちより年下だけど何か問題でも!?
「いや、誰もそこまで言ってないよ…」
「っつーか受かるのか?勉強しろよ受験生」
いやあ〜こういう時に限ってやる気が起きないんだよね〜〜〜
「ボールペンで刺したらやる気出るんじゃないの?」
いやいやいやいや…!!そんなんしたら…痛いじゃん!あ、でもこの前おいころにシャーペンで刺したろか言われたよ。
「サスガおいころ」
「普段から覚醒状態?」
ちょちょちょちょ…怖いこと言わないで!?おやおや…そろそろ時間すね…残念だ…もっと二人と話したかったっす!
「どうせまた引きずりこむんだろー」
まあね!!
「開き直らないでよ」
じゃあ、また来た時はよろしくっす!
「てかなんで遊馬崎さんになってんだよ」
…成り行き?
「えええ…」
細かいことは気にするなっす!
「じゃ、またな」
「今度はいつ引きずり込まれるのかな…」
――紀田君が退室しますた!
――帝人君が退室しますた!
さて…一つログが埋まったっす!
次は誰を引きずり込もうかな…
[ねくすと!]
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