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05-4
紅はサウールに確認をした。自分のようなものに着いていいのか、と。

「コウ様がお嫌でなければ、是非お連れ下さい」

「判りました。お願いします」

自分の我が儘に付き合わせて迷惑をかけるサウールに、紅は深々と頭を下げた。





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