2010 11月期 春市くんと沢村くん 「ホント、栄純くんと轟くんって同じニオイがするよね」 「なっ……奴もメリットか!」 「いやシャンプーじゃなく」 「弱酸性ビオレ!」 「いやボディーソープでもなく」 「?」 「うーんだからつまりね、ほら、轟くんも栄純くんもちょっと頭が足らな」 「ぬあっ!」 「わかった?」 メンズビオレか! (洗顔でもなく) *ジャンル変えても毎回使う鉄板ネタfromCUFFS。 ◆ ◆ ◆ 轟監督と薬師 「いいかおめーら、今から俺がこの試合に勝つための指示出すからなぁ!」 『うす!』 「ケツの穴かっぽじってよーく聞きやがれ!」 『!? う、うすっ!』 「んじゃまず……」 「あのー監督」 「んだ真田ぁ」 「ケツの穴じゃなくて耳の穴ッス」 「…………」 やっちまったぜ雷蔵さん (い、言い間違えだバカヤロー!) *これで照れてたらちょっと可愛い。 ◆ ◆ ◆ 金丸くんと降谷くん *追試前のお勉強中 「お前さぁテスト勉強やる気はあったんだよな?」 「………」こくっ。 「でも追試になったんだよな?」 「………」こくっ。 「数学はまったくわからないのか?」 「………」こくっ。 「英語も?」 「………」こくっ。 「そうか……。ところでさっきからこくこく頷いてるけど」 「………」こくっ。 「寝てるよな?」 「………」 こくっ。 (起きろぉおおおお!) *この二人はもっと仲良くなるべき! ◆ ◆ ◆ 鳴くんとカルロス氏 *勉強中。 「うー」 「ほら鳴、これはさっき説明しただろ」 「やー、わかんねー」 「だから、公式」 「わかんねーわけわかんねー」 「だから」 「わかんねーとこがわかんねー」 「……あん?」 「わかんねーわけわかんねー?わかんねーとこがわかんねー?わかんねーわけがわからんわけねーわからんわけがわけわかんねー」 「……………………ラップ?」 YO!チェケラッ!エビバデヒアッ、ヒアッ! (もう勉強見ねーぞ) *この歌の出所知ってたらすげーや。 ◆ ◆ ◆ 沢村くんとクリス先輩 「クリス先輩ってお父上様のこと“親父”って呼んでるんスね」 「お父上……まあ、そうだな。それが?」 「うーん、なんか意外ッス」 「? 何故だ?」 「やっぱあのお父上様とクリス先輩だったらもっとアメリカンに呼ぶべきでしょう!」 「ふっ……この歳になってそれは無理だな。子供の頃ならともかく」 「えぇ!?じゃあ昔は“パパ”だったんスか!?」 「いや、違う」 「じゃあ?」 「――“ダディ”、だな」 「だっ……」 ダディイイイイイイイイイイ! (………叫ぶ意味がわからん) *かっこよくかんじたんじゃないでしょか。(でもダディは小児語) ◆ ◆ ◆ 真田先輩と轟監督 「そういやぁ監督の嫁さんて結局なんで出てったんすか?」 「かぁーっ、てめぇは聞きにくいこと平気で聞きやがるな真田ぁ!」 「はは、野球人生の先輩である監督の恋愛経験談が聞きたいんすよ」 「ったくしゃあねぇなぁ。――……そう、あれは春のことだ」 「あ、回想はいらねッスよ。監督の回想なげーし」 「チッ!じゃあ母ちゃんの最後の言葉だけ教えてやらぁ!」 「え?」 「――『ねぇ雷蔵さん、恋は人を盲目にするけど結婚は視力を戻してくれるって本当ね』」 「…………」 「………ま、それっきり……さ」 やっちまったぜ雷蔵さん(違う意味で) (あー……監督、なんかその……すみませんした……) *その一言にすべてが詰まっている。 →「恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる」BYリヒテンブルク(ドイツの物理学者) ◆ ◆ ◆ おまけと言う名のNG 白河くんと鳴くん *生物のお勉強中。 「……何か質問があったら聞いて。それ以外はひたすら暗記」 「あ、はいはーいしつもーん。鼻の下の線って何のためにあるんですかー(笑)」 「……脳幹の目印」 「のー、かん?」 「……ちょうど鼻の下の線の垂直線上付近にある人間の生命活動の全てを司る器官。脳幹を壊せば本当の意味で即死。死ぬ前に脳が出した命令は一切無効になるから、銃撃戦時こちらに銃を向けた相手の指がトリガーに掛かっていたとしても鼻の下を撃ち抜けば死後に弾は発砲されない可能性が高くなると言われてる……」 「………………え、えーと」 「他に質問は?」 ※当サイトは都条例とかいうのには断固反対しますが一応健全サイトであり、青少年に害を及ぼす恐れのある暴力描写は極力頑張って排除します。 「よ、よくわかんないけど銃社会じゃない日本なら関係ないよねー!」 「……さてどうかな……」 「何、怖いんだけど!?」 *怖トリビアでシメ。 [*前へ][次へ#] |