[携帯モード] [URL送信]
Clap?>>Theme*Magic(100412〜100517)
拍手でわかるナツルー傾向
Theme*Magic1
ナツとルーシィ


「なーなー、星霊って同時に呼び出すことできねぇのか?牛とメイドとかまとめてどーん!って」
「んー、できないことはないけど……」
「おぉ、マジでか!」
「でもかなり魔力使うし、私じゃ下手したら命の危険も」
「……じゃあやめろ」
「え」
「そんなこと、するな」
「いや、まあ……しないわよ」
「……ならいいけどよ」
「あ、あはは、何よもーナツってばー。私のこと心配ー?」
「当たり前だろ!」
「な……ナツ……?」
「そんな――そんな星霊とコントするために命削るなんてこっちが笑えねぇよ……!」
「……………は?」
「いくらウケたいからってそれは逆に引くわー。ウケ狙うのもほどほどにしとけよ、ルーシィ」
「………あははバルゴー、プルーで刺しちゃってー」



* * *
久しぶりにナツルーでアホやりたかった。
一度バルゴにプルーを振り下ろさせてみたかった。
以上。










拍手でわかるグレルー傾向
Theme*Magic2
ルーシィとグレイ


「グレイの魔法って綺麗よね」
「そうか?」
「うん。すっごく綺麗」
「ふーん」
「……ちょっと。そこは『ルーシィのほうが綺麗だヨ』っていうところでしょぉ?」
「いやいやいや。何言ってんだお前」
「じゃあもうワンテイク。……グレイの魔法って綺麗よね」
「しかも無理矢理始めやがった」
「綺麗よね」
「答えるまでやる気か。あー……そ、そうかっ?」
「うん。私好きだなー」
「はぁ?それじゃさっきとちが……」
「もー駄目ねー。そこはアドリブきかせて『俺のほうがお前を好きだゼ』くらい言いなさいよ」
「いやいやいや。無理無理無理」
「じゃあこれが最後ね。……グレイの魔法って綺麗よね」
「………」
「グ・レ・イ・の・魔法って」
「――お前のほうが綺麗だと思うし、好きだぜルーシィ」
「え……」
「ん?これで満足かよ、姫様」
「……なーんかまとめて言われても有り難みがなーい」
「へ……?」
「じゃあ特別にもうワンテイク。グレイの魔法って」
「勘弁してください」



* * *
こんなところでもバカッポーかこいつらは。
先月おやすみしたので恥ずかしさ倍増で頑張ってもらいました。










……Break Time……
ツッコミメイド隊(脱)
バルゴとアリエス


「アリエス、私は気付きました。姫にメイドは二人も必要ないのです」
「あのね、何度も言うけど私メイドじゃないよバルゴ〜」
「そこで、アリエスにはこれを支給します」
「ほぇ?何この白い……帽子?」
「はい。ナースキャップです」
「な……?」
「そう、時代はメイドとナース。これで私たちは最強M&Nコンビです」
「え?え?」
「そういえばまだアリエスに決めゼリフはなかったですよね」
「あああのバルゴ、私……」
「私が『お仕置きですか?』なので、そうですね……」
「いやあのだから私っ」
「では『お注射ですか?』で」
「わーたーしーっ」
「さあ、アリエス……いえ、心の友よ。二人でツッコミの星目指して共に頑張ろうではありませ」
「ナースでもないよぉお!?」



* * *
M&Nは最強の呪文。
某サイト様のえっろいアリエスたん見て思いついたネタとかそんなことは←










拍手でわかるルーシィ+ウェンディ傾向
Theme*Magic3
ルーシィとウェンディ


「ウェンディ、あのさ、痒みを治す天空魔法ってある?」
「ありますよ。虫刺されですか?」
「ううん。汗疹なんだけど」
「あせも、ですか?」
「うん。ちょっと油断したらできちゃって」
「? どこですか?異常は見えないですよ?」
「ほら、胸よ」
「え……?」
「胸の下とか谷間って、なかなかケアできないからすぐできちゃうでしょ?治りにくいしすごい嫌よねーってよくみんなで話して……」
「あう……」
「あれ?ウェンディ?」
「わ、私、できたことない……」
「……あ」
「………」
「ででででもほら、汗疹なんてできないほうがいいじゃない!いいなーウェンディうらやましいなー!なーんちゃって!あはははは……」
「……あははー」
「あは、あはは……」
「……ルーシィさーん」
「あ、あい」
「胸を大きくする天空魔法ってないですかねー?」
「い、いや私にきかれても」
「星霊魔法でもいいですー」
「ありません」
「じゃあ造形魔法のグレイさーん」
「グレイに振らないの!」



* * *
ウェンディ壊れる。
フェアリーテイルきょぬーがいっぱいおっぱいで夏は大変。










拍手でわかる星霊傾向*白羊宮
Theme*Magic4
カナとアリエス


「ねぇ、アリエスって何か“魅了”みたいな魔法って使えないわよね」
「え、ああああの、使えませんごめんなさい!」
「ふぅん。じゃあ使ってるわけじゃないのね」
「?」
「アンタさぁ、ルーシィにも言われたことない?」
「え?何をですか?」
「なんかアリエス見てるといぢめたくなる〜とか」
「ふ、ふぇえ?」
「あ、ごめん。悪い意味じゃないのよ?痛くしたりとかそうじゃなくて、なんていうか」
「な、なんていうか……?」
「――気持ちよくさせたい?」
「ふわわルーシィさあああん!?」



* * *
カナはアリエス気に入りそう。
これは載せていいのかないいや載せちゃえー。










……Break Time……
「よかった?」と質問してもいないのに「よくなかった」と答えてくれる
リオンとシェリー


「リオン様……申し訳ありません……」
「ん?どうしたシェリー」
「実は私……私今、他に気になる人がっ……」
「ああ、天馬の」
「し、知られていたのですねっ!?ごめんなさいリオン様、う、裏切り者と蔑んでくださっても構いませんわ!」
「? 何を蔑む必要がある。そういうのは個人の自由だろう」
「そんな……一度は愛しあった私のことを許して下さるのですか!?」
「は?」
「り、リオン様は優しすぎますわ!でもその優しさが時に私を傷つけますの……!」
「いや、ちょっと待て。俺たち別にそういう関係じゃ」
「ああっ、こんな酷い女のことはどうか忘れて下さいませ……!」
「俺達はただのチームで」
「そうですわ。私、もう二度とあなたの前には現れません。きっと、それが愛っ」
「いや二度とってシェリー、待て、こら」
「さようならリオン様!私の愛した初めての人っ!」
「…………オイ……チームはどうするんだ……?」



* * *
リオン様失恋(?)記念。相変わらず枡野短歌が似合う男だリオン好き。
シェリーのぶっとび具合も書きやすかったよ。さようならシェリー。










拍手でわかるエルザ+ルーシィ傾向
Theme*Magic5
ルーシィとエルザ


「エルザの換装って便利よねー」
「ああ。そうだな重宝してる」
「でも換装があるのになんでいつもあんなにトランク持ってるの?」
「……気になるか?」
「だってエルザは着替え別に持つ必要な」
「気になるんだな?」
「……え?」
「そうか気になるのか……」
「べ、別に中が見たいとかそういうわけじゃ」
「だがルーシィは気にしてしまったんだな」
「いや、だからその」
「あれを気にしてしまうのか」
「……あ、あの」
「ああ……まさか気にするなんて」
「……えーと……」
「はあ……気になったのか……」
「ごごごごめん忘れてエルザあああ!」



* * *
トランクの中身はなんじゃろな。










拍手でわかる星霊傾向*双子宮
Theme*Magic6
ジュビアとジェミニ


「あ、あの……」
「何」「何か用?」
「じぇ、ジェミニがグレイ様に変身した時、グレイ様はジュビアのことどんなふうに考えてましたっ?」
「教えて欲しいのかな」「教えて欲しいみたいだね」
「はい!是非ジュビアに教えて下さい!」
「じゃあ一言で」「一言で教えてあげる」
「お、お願いします!」
『――変』
「……へん……?」
「あんまり深くまでは読んでないしね」「そうだね。このくらいだね」
「…………へん……ヘン……変……恋……恋!?」
『え』
「きゃああああん恋だなんてもうもうグレイ様ってばぁああああっ☆」
『あ、漢字で無理矢理置き換えた』



* * *
あれ?なんかジュビアがひどく残念だなー。ニュー・ジュビアはポジティブ妄想家。
こんなつもりじゃなかった。








今回はNGはありませんでした。

[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
無料HPエムペ!