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Fruit parlor!(沖新)2【R18】

ひょいと持ち上げられていわゆるお姫様抱っこなるものをされた僕が沖田さんに連れていかれたのは、何故かお風呂場で首を傾げていれば、沖田さんは手際よく僕の袴を脱がし始めた。
「ちょ、なんでお風呂…
僕がバタバタと暴れていることも物ともせずに沖田さんはするりと脱がした僕の袴と下着を洗濯カゴに投げ入れた。
「なんでィ、美味そうな俺のメロンは台所で洗われたかったんですかィ?」
未だ沖田さんの腕の中でどんどん剥かれていく僕を覗き込み、沖田さんがケラケラ笑うのがなんだか恥ずかしくなって思わず目を逸らす。
「んな訳ないでしょう!!・・・僕の部屋に行くと思ってたんで、少し意外だっただけです」
負けてたまるかと、沖田さんの隊服のスカーフを掴んでスルッと抜いて力任せに放り投げれば、ふわふわと舞ってから沖田さんの足元に落ちた。
「…ぼ、僕は大人しく果物みたいに食べられてなんかあげませんからね!!」
「そいつはまた、粋のいい獲物で食べごたえがあるってモンでィ」
上着を脱いだ沖田さんがニヤリと口角を上げて浴室の椅子に僕を座らせた。
「で、メロンの前にそのバナナ、もっと成長させてやんねーとな」
「お、沖田さんなんてなんかもうバナナ大きいんですけど…。」
「心配しなくてもすぐにお前のメロンに突っ込んでやりますぜ?あれ、桃の方が合ってんじゃねーかこの熟れ具合。薄い桃色でツルツルしてらァ」
そう言いながら沖田さんがもう皮・・・というか、服を剥かれた僕のお尻を僕より少し大きな手で柔らかく揉むように撫でてくるから堪らず僕は小さく声を上げた
「も、どっちでもいいですから・・・早く、食べてくれないと練乳出ちゃいますよ?」
「もっと甘くなって俺はいいんですけどねィ。ま、できればそれはそのままの味を味わってからかけて貰いてぇや」
そう言いながら沖田さんは僕のバナナの中心に爪を立てて幹を擦り上げ、くびれを味見でもするかのようにペロペロと舐め上げてくる・・・気持ちいい、けど・・・でも、僕も
「お、沖田さ・・・僕も沖田さんのバナナたべ、たいです」
「上のおクチですかィ?それとも下?」
「・・・っ、」
「新八くん、どっちですかィ?」
・・・分かってるくせに、ドSの化身の沖田さんの言葉に導かれるように素直に教育された僕は沖田さんを快楽に歪んだ視界の中を見つめながら言う
「ど・・・ちも、食べたい」
「相変わらず欲張りでさァ」
ニヤリと愉しそうに笑みを浮かべたドS皇子は僕の手を取り立ち上がらせた僕と入れ替わるように、浴室の椅子に座った沖田さんの足の間に僕は膝をついた。ゴクリと生唾を飲み込む僕の頬に手を添えて、耳元で沖田さんは低く囁いた。
「召し上がれ」




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