東国
東の竜大国セニア
帝国と同時期に建国した竜大国。水や大地の精霊が皆無で、炎と闇を好む民族である。軍隊の主戦力は炎竜、黒竜で、足として使う事もあれば奇襲攻撃に用いる場合もある。竜騎士、重歩兵、剣士が多数を占める。絶対的な国王制で、最高統治権を国王が独占する。座は王の死後、子孫へ継承する。気候条件が最悪で砂漠も多く、常に食糧難に曝されており、昔から争いが絶えない。豊かな国である帝国や西国へ何度も侵略を試みるが、未だ成功した事実はない。
参考資料/絶対主義国家構造,16-18Cヨーロッパ変遷期
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