精霊世界の名前由来
アムリア[精霊の王]
・仏語アムール[AmouR]を少し変化させてアムリアにしました。ローマ神話のアモール[Amor]恋の神(ギリシア神話のエロス)にも絡んでいます。
リセイ=オルレアン[帝国軍人]
・元になったものはありません。最初、彼リセイの名前は永星(エイセイ)を独語にしてevig・stern[エーヴィ・ステル]でした。物語が始まる前に、急遽変更し、名を理星(リセイ=オルレアン)に。永遠の星か、理(コトワリ)の星か、迷い迷った挙句です。今ではリセイにして良かったなと思っています。
ヘルト=リュートニア[古き一族の主]
・ヘルトの名は(Held[ヘルト]…英雄、勇士)をそのまま採用。他意味に主人公とありましたが、彼は一応準主役級とワンランク下ですので……。でもヘルト兄さん好きです。
セーレン・ハイル[アムリア専用武器]
・独語Seelen heil[ゼーレン・ハイル]を元にしています。意味は[魂の救い]で、これをそのまま本編にも採用しました。神器とも言われ、アムリアにしか用いる事が出来ない特殊な剣ですが、この根源に関しては数千年前に遡ります。これ以上は本編にて。
参考文献/新アポロン独和辞典
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