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キミのトナリ
B
目の前には白くて可愛い柊の尻が突き出している。
その姿に興奮し、俺の欲はますます成長を遂げた。
さっきから流しっぱなしのシャワーで柊の精液を簡単に流してから止め、掌にボディーソープをつける。
それを可愛く突き出て丸見えになっている入口と、俺の指に纏わりつかせ、解すようにゆっくりと指で円を描くようになぞった。

「んんっ、はぁ…くっ。」

俺を誘うようにそこはヒクヒクと動く。
少しづつ指を中へ入れて行くと、食らいつくようにキュウっときつく締め付けてくる。
少しでも早く苦痛が快感へ変わるように、柊のモノを扱きながら傷付けないように優しく奥を目指す。
柊からは、苦しそうな呼吸と声が漏れた。

「痛い?」

「…痛くなっ…けど、…はぁっ、あっ、なんか…へん、…あっ!」

少しづつ柔らかくなるのと平行して、柊の反応も甘く変わる。
指が中の感じる場所をかすめる度に、柊が可愛い声でで鳴き、手の中の柊が硬さを増し、掌を濡らす。
2本、3本と徐々に指を増やしても、初めの時より苦痛を感じている様子はなかった。

「ああっ!さくや、っぁ…もうっ」

「入れていい?」

俺に助けを求めるように、柊は必死に何度も頷く。
可愛くおねだりされ、完全に煽られた。
柊の中から指を引き抜き、もう一度ボディーソープを手にとって、完全に勃ちきった俺のモノにつける。
これで準備は全て整った。
待ち焦がれた瞬間に胸を大きく膨らませながら、愛しい柊の中へ俺のモノをゆっくりと沈めていった。

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あきゅろす。
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