いただき物小説など 2 変態家族〜長男編 僕の息子、進藤陽唯は可笑しい。 何故なら・・・ 「ねぇ、父さん」 「駄目だ」 「・・・ダメ?」 「うぅ・・・」 さりげなくお尻を触るなんて・・・ やらしく撫で上げ、揉む。 「イイ?」 「・・・・・・ぁ、う」 陽唯の手が服の中に侵入する。 陽唯の初めては小六の時。 僕にとっても初めての行為で、腰に走る鈍痛に翌日は苦しめられた。 まさか、処女を息子に奪われるなんて思ってもみなかった。 それから幾度にも渡り、行為を繰り返す内にしっかりと調教されたのだ。 今では、それを匂わす触れ方をされるだけでその気になってしまう。 それでも、許してしまうのは−−− 「気持ち良かった?」 「・・・・・・」 「可愛いなぁ、父さん」 陽唯の言葉が嬉しくて、陽唯の笑顔が好きだから、かな? 変態家族〜母親編 うふふ、初めまして。 進藤美代、旧姓は田中。 進藤家、変態家族の変態DNAの源よ。 夫、太郎ちゃんを見た瞬間、私は直感したの。 きっと、父親受けになってくれるって。 そして、陽唯ちゃんが生まれて確信したわ。 陽唯ちゃん、パパ大好きだったもの。 その後に生まれた芙憂はイイ感じに育ってくれたし、双子の実威と誉雨は可愛い幼馴染みを狙ってるし、一番下の夷津は見事に弟攻めになってくれたわ。 私を満足させてくれる息子達よ! 一家の家長はほくそ笑む。 次の楽しみを期待して。 End 双子編 目標は可愛い変態。 で、苦労する幼馴染み。 五男編 目標は可愛い兄。 で、企てる弟。 長男編 目標は近親相姦。 で、調教された父。 母親編 目標はまとめ。 で、元凶のママン。 [*前へ][次へ#] [戻る] |