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永遠よりもこの一瞬を。
ちゅ、と小さく音をたてて唇が離れる。それに続くように扉が閉まった。慣れたとは言えやはり離れるのは寂しい。先程まで触れていた唇をなぞる。まだ温かい。キスをする一秒にも満たない時間の方が永遠なんて曖昧なものよりも愛しく思える。追われてる高杉と一秒でもそこに在れたことがただ嬉しかった。

  

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