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きらきらとまばゆい光
初めて見たその銀色の髪は、あまりにも美しかった。太陽の光できらきらした、透き通るような色が一瞬で目を眩ませる。それしか、見えない。でもその銀色のせいか、前よりもずっと笑っていられるような気がした。世界がきらきらとしている。なんとなく、銀の光がこの先をも照らしてくれるように思えた。

  

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