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はじめて呼びあった日のこと
きらきらと光るその銀色は、ただ美しかった。先生から聞いたその名前はそいつに相応しくて。なんとなく口にしてみたくなった。眠るそいつに近付く。自分程の声では起きないだろうと名前を呼ぶ。銀時、と。ゆっくりと開いた赤い瞳に捉えられ、小さく名前を呼ばれる。何もかも突然すぎて、動けなかった。

  

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