◆殺あぐ
※ＩＦパロ夫婦設定
※なんか普通に渚君が話の輪に入っています。
【速報】死神さんがなにやらカミングアウトするようです。
「実は私、貧乳派なんですよね。たわわに実ったものより、自分の手で育てていく方が楽しみがいがあるというか…」
「………あのね、義兄さん…」
「えぇっ！？…あ、あかり大丈夫？手出されたりしてないよね？」
「うん、なんで即行で私にそんなこと聞くのかな？」
「あ…ぃ、いや…！そ、その…」
「嫁の妹に手を出すほど落ちぶれてませんよ。というか嘘ですし」
「え…？………あっ！そうか、今日エイプリルフールだった」
「いやぁ…まさか真に受けられるとは。そんなに私は信頼ないですかねぇ…」
「ご、ごめんなさい！別にそんな訳じゃ…！」
「もー…あんまり私の生徒をいじめないで下さい」
「素直な反応が面白くてついつい」
「渚も、お姉ちゃん見れば分かるでしょ…義兄さん超が付くほど巨乳好きだよ？」
「そ、そうなの…？確かに雪村先生大きいけど…それはそれでなんかイメージが…」
「控え目なのがいいのなら、これ削ぎ落としましょうか？」
「何を言っているんですか！その胸は至宝です。世界中の男の夢を削ぎ落とすとは貴女悪魔ですか！」
「…ね？」
「ぼ、僕の中でのあの人のクールなイメージが…」
＊＊＊＊＊
このＩＦパロ設定での死神(殺せんせー)の性格は、雪村先生が言っていた【平和な世界に生まれていたら】の設定です。一応、過去は原作と同じでどこかで路が分岐した感じ…まぁ、そこら辺の話はいずれちゃんと書けたらと(渚あかの出会い〜交流も)
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