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薄暗い部屋の中…

丸い机の回りに向かい合う様に座る人達が何かについて話し合っていた。






「…なぁ、ヨシコの処分どうするんだい…うん?」



「…毒を使ってジワジワと苦しんで死なせばいいんじゃねぇーか?」



「俺は名前と同じ目にあわしたら良いと思うんだが…」



「…それはどうゆう…?」



「名前も話していただろう?ヨシコのせいで虐められていた、とな」



「…だから名前と同じ目にあってもらうのか」



「そうゆう事です。」



「賛成でいいんじゃない?」
「アア…」



「私も賛成ですよ」



「……ではイタチの意見で文句はないな?」






ペインの言葉に頷く一同。

そして園田の処分が決まり、メンバーは皆会議室から出て行った。






「…そう言えばヨシコの奴は何処へ行った?」



「イタチさん、心配なんですか?」



「何を言っている、鮫。俺には名前だけだ」



「鬼鮫です…υそれは奇遇ですねぇ。私も名前が心配なんです」



「鮫の分際で何を言っている…。お前は早く俺の団子を取って来い」



「はいはい…υ」






鬼鮫はため息をつくとイタチとリビングに行った。











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