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『ん〜!お出かけ日和♪』
名前はアジトの外で伸びをしながら、そんな言葉を漏らした。
「待たせてすまない。ところで名前…木の葉はここから結構な距離だが、大丈夫か?」
『大丈夫だよ!だって1日にあんだけの筋トレしたら嫌でも体力つくよ(笑)』
「フッ、そうだな。」
『まぁ、上忍とかに追われたら即アウトだろうけどね(笑)』
「…まだまだメニューを増やさないとな。」
『Σ嫌っ…それだけはやめて!』
「まぁ考えといてやろう。
…そろそろ木の葉に行くぞ。」
『うん!』
そして2人は木の葉へと足を進めて行った。
「着いたぞ。ここが木の葉だ。」
『ここが……木の葉…』
2人の前には 'あ ん 'と書かれている門の前にいる。
「…入る前にお前はそのマントを脱げ。
怪しまれるからな。」
『イタチは?』
「俺はこのマントを脱いで変装する。
…俺は木の葉の抜け忍だからな。」
『へ、へぇ…。そうなんだ〜。』
そしてイタチは桂やカラコンをして変装。
名前はマントを脱いで制服姿。
「お前のその服は自分で作ったと言え。
その服はこちら側では珍しい服だからな。」
『OK!分かった♪』
「…入るか。」
そして2人は木の葉へと入って行った。
「俺は茶屋で待っている。買い物が終わったら茶屋に来い。」
『了解〜』
待ち合わせ場所を決めた2人はそこで別れた。
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