[携帯モード] [URL送信]

敵か味方か
_
《 朱里っ 、大丈夫 ?何があったん ?》

何を聞いても震えながら首を振るだけ 。
ほんま、何されたんや 。

「 おい、そこどけ 。」

そう言ったのは跡部先輩 。
跡部先輩の手にはカッターが握られていた 。

「 これはな、躾やねんで 。」

忍足先輩の目は冷たい 。

《 そのカッターで、なにをするつもりですか … 。》

「 翔子はそいつに腕を切られた 。
仕返すに決まってるだろ 。」

跡部先輩は当たり前のように言った 。

なんなんや、こいつら 。
ほんまに頭逝ってもたんやな 。

[*前へ][次へ#]

5/8ページ

[戻る]


[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!