[
携帯モード]
[
URL送信]
敵か味方か
_
「 双葉 。」
「 もうこんな奴の味方するのやめ 。」
蔵先輩と謙也先輩 。
なんで、なんでそんなこと言うん 。
《 でもっ … 。》
「 あいつを信じた俺らがアホやった 。」
そこに、あの時の優しい蔵先輩の笑顔はなくて 。
冷たい瞳で朱里を見据えてた 。
[*前へ]
[次へ#]
3/8ページ
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!