翡翠と鈴に20の質問
──そんな訳で、翡翠と鈴に質問だよー。真面目に答えやがれよ(笑)
鈴「はいはーい」
翡翠「あぁ」
01:お二人のお名前をそれぞれ教えてください。
翡翠「瀧沢翡翠だ」
鈴「永峰鈴でーす」
02:お二人はどういった関係ですか？
鈴「うーん…、先輩と後輩？」
翡翠「まぁ、そんなところか」
──今は、ねーｗ
03:それぞれお互いを何と呼んでいますか？
鈴「翡翠先輩」
翡翠「鈴」
04:初めての出会ったのはいつ、どういった状況で知り合ったのですか？
鈴「入学式の前日、校門で、ですよね」
翡翠「あぁ」
──(…実は幼少時に一回逢ってるとか、そんなお約束如何でしょうｗ)
05:その時のお互いの第一印象は？
翡翠「…外見を大きく裏切るヤツだと」
鈴「えっと、凄くカッコいい人だなぁ、って」
翡翠「……。(それ以上でもそれ以下でもなく、本気でそう思ってるんだよな、鈴は…)」
06:一日のなかで一緒にいる時間はどのくらいですか？
翡翠「学年も違うし、あまり長くはいられないな」
鈴「放課後の何時間かと…、あと週に二回くらいは一緒にお弁当食べます」
翡翠「休日はたまに一緒に過ごすな」
鈴「先輩のお仕事がない時とか、ゆっくり遊んでくれます」
──日常については、番外とかで触れられるかなぁ？
07:お互いの長所を教えてください。
鈴「カッコよくて、頭も良くて、優しくて……むぅ、先輩完璧過ぎません？」
翡翠「買い被り過ぎだ。…鈴はそうだな、可愛くて頭も良くて、料理も上手くて…」
鈴「先輩こそ褒めすぎですっ！」
──ばかっぷるめ(笑)
08:では、お互いの短所を教えてください。
翡翠「…その突拍子のない行動、だろうか。そこが鈴の個性でもあるんだが」
鈴「んー、何だろう…。…僕の心配ばっかりする割に、あんまり先輩自身の事は大事にしてないトコかなぁ」
09:相手との共通点は何ですか？
鈴「先輩、本読むの好きですよね」
翡翠「あぁ。鈴の蔵書には、珍しくて面白い物が多いな」
鈴「翡翠先輩から借りる本も、いつも趣味に合って楽しいです」
──二人は本の貸し借りとかよくします。首席カップルなのでｗ
10:では、正反対の点は何ですか？
翡翠「何だろうな、案外共通点は多いんだが」
鈴「外見とか？(苦笑)」
11:相手と絶対一緒にしたくないことといえば？
鈴「特にないですよ？ 翡翠先輩となら何しても面白いですもん」
翡翠「そうだな、鈴となら何だってしたい」
──イケない意味にも聞こえる(爆)
12:あなただけが知っている、相手の隠れた一面とはズバリ？
鈴「翡翠先輩は椎茸が嫌いです」
翡翠「……、どうしてそれを？」
鈴「平気そうな顔して食べるけど、食べ終わった時に微妙に眉が寄ってますもん」
翡翠「……。鈴は寝てる時、寝惚けて人に噛み付く事がある」
鈴「え!? ごめんなさい!?」
──今のところ翡翠にしか発動した事がないけどね(笑)
13:ケンカした場合、先に謝る(または謝ると思われる)のはどっち？
翡翠「絶対に俺だろうな」
鈴「そうですか？」
翡翠「鈴は強情そうだ。おそらく俺が折れる」
──まぁ、喧嘩なんてほとんどしなさそうですがｗ
14:何か相手にプレゼントをあげるとしたら何がいい？
鈴「んー、やっぱアクセサリーとかかなぁ」
翡翠「何にしようか…迷うな。本とか？」
──翡翠は誕生日SSで悩んでましたね(笑)
15:ままごとするとしたら、相手は何の役だと思われる？
翡翠「案外面倒見も良くて気配りも効くからな、お母さんとかか」
鈴「翡翠先輩はお父さんですよね」
──ナチュラルに夫婦(笑)
16:これだけは相手に負けない自信があることといえば？
鈴「料理とか？」
翡翠「…色々敵う気がしないんだが……、まぁ身長は抜かされないんじゃないか？(笑)」
鈴「あ、酷い！」
17:相手がいてよかったなぁと思う時はどんな時？
翡翠「…側にいる時は、いつも思っているな」
鈴「お昼寝から覚めた時、…隣に先輩がいると凄く倖せな気持ちになれるの」
18:一日だけ、相手と入れ替われるとしたら何をしたいですか？
鈴「視界が高いのを楽しんでみます」
翡翠「(ちょっと根に持ったか…？) 部屋が面白そうだから、家捜しでもしようか」
鈴「あっ、それは駄目っ！」
19:相手に、もう二度と会えなくなるとしたらどうしますか？
鈴「えっ…、そんなのヤだ…」
翡翠「俺はいなくならないから、そんな顔をするな」
鈴「うん…」
翡翠「鈴にもう会えない…か。…何か事情があるにせよ、簡単には納得したくないな…」
20:最後に、お互いに一言メッセージをどうぞ。
鈴「えっと、…これからも仲良くして下さいね？」
翡翠「勿論」
配布元：ひよこ屋様
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