7位
7位:雅弥×椿(スメラギ) 277票/コメ11件
──7位は雅弥×椿。…案外票が伸び悩みましたねー
椿「…でも、応援してくれた人がいる、ってだけで嬉しいな」
雅弥「椿さんは結構人気ある筈なんですがね。…もしかして俺が足引っ張った?ι」
──今んとこあんまりカプっぽい事してないからかもねー。番外も書いた事あるけど、割とほのぼのだし
雅弥「うーん、ちょっとここらで押し倒しといた方がいい?」
椿「え? …え?」
──こらこら(笑)
鈴「…雅弥くん、お兄ちゃん泣かせたら、僕が雅弥くん泣かすからね?」
雅弥「……小姑が怖すぎるよ(笑)」
椿「…僕は苛められたりしてないよ? ね?」
雅弥「……、うん、そうだね」
──何だその曖昧な笑顔は
鈴「雅弥くん!?」
雅弥「…いいじゃない、椿さんは嫌がってないんだからさ」
──お前らナチュラルにSMだもんな(笑)
椿「…?(もしかして、僕たちって普通じゃないのかな?)」
『この二人の未来で子どもと戯れてる所が見たいです!』 亜也那
──…あぁ、あの企画のヤツかぁ。そのうち別部屋でちまちま再開しようかなぁ…
椿「…子供かぁ…」
雅弥「んー、今は椿さんの面倒見るので手一杯だからねぇ」
椿「え、…あ、ごめんね…?」
雅弥「別に嫌じゃないから、謝らないで下さい」(なでなで)
──…ウチでは貴重な年下攻めなのに、全然椿が年上っぽく見えないのは何故?
孝雪「椿だから」
翡翠「鈴といる時でさえ、兄弟が逆転している時があるからな…」
雅弥「そこが可愛いから、いいんですよ」
『天然な椿と優しく包む雅弥が好きです』 りら様
椿「ありがとうございます…。…僕ってそんなに天然なのかなぁ…」
全員「「「うん」」」
椿「…えぇー?」
雅弥「椿さんはそのままでいいから、ね」
椿「あ、うん…」
御門「寧ろ雅弥が甘やかすからそれに拍車をかけてるんじゃ…」
鈴「いや、お兄ちゃんは元々こうだから」
──初期椿は結構ツンツンした子だったとか、今更誰にも信じてもらえないだろう…(笑)
孝雪「絶対にね(笑)」
『もっと二人の出番が増えると嬉しいです!』
雅弥「俺もそうなると嬉しいなぁ」(ちらっ)
椿「……」(じーっ)
──……う、ごめんなさい…ι い、いやわたしもみんなを活躍させてあげたいよ? でもさ、物事には順序ってもんがさ…
愛紗「贅沢言うなよ! オレなんかどうなんだ!!」
全員「「「…………」」」
雅弥「……愛紗、いたんだ?」
愛紗「ほら、この扱いだしっ! 作者、オレのフラグはまだかよ!?」
──…も、物事には順序が…(ごにょごにょ)
三章もそろそろ佳境だから、次章でチラッと出番があれば…いいなァ…(遠い目)
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