注意と設定
※ スメラギの未来捏造お遊び。バカップルたちが結婚して、子供が出来ちゃいましたｗ(ぇ) 本編とは割と無関係、寧ろパラレル気味 ←
キャラ(子供たち)の年齢は、本編から20年後を基準として考えたもの。成長課程は、話によって前後
近親相姦があったり、ノーマルや百合もあったりするかもしれない、かなりなフリーダムカオス ←
企画はオムニバスSSを、何本か上げていく予定
■瀧沢家
【瀧沢 朱】(たきざわ あかり)
瀧沢家の長男。14歳。灯燈学園中等部二年生。初登場は09年七夕企画SS
容姿は鈴似で、歳よりかなり幼く見える超童顔。髪と瞳の色は、翡翠と同じ漆黒
見た目こそ幼いが、面倒見が良くしっかり者な翡翠と鈴の長子
子供たちの中では一番年長で、結構なお兄ちゃん肌。家族をはじめ、友人家族たちみんなに愛されている
両親の頭の良さや器用さを受け継いでいて、美形ともてやはされる容姿ではないのに、学内には親衛隊があるらしい。…ちょっと困惑気味
見た目鈴そっくりだが、別に天然な訳ではない。寧ろツッコミ役
【瀧沢 琥珀】 (たきざわ こはく)
瀧沢家の次男。瑪瑙とは双子。10歳。灯燈学園初等部四年生
容姿は翡翠似。髪と瞳の色も一緒なので、見た目軽く生き写し。歳より大人びて見えるので、朱といると琥珀の方が兄だと思われたりする
性格は鈴のフリーダムを独自の方向で受け継いでいる。変な風に俺様。結構口が悪い
家族が大好き。その中でも、朱は特別。異常な程ブラコン。寧ろ恋愛の意味で、朱が“好き”
双子の瑪瑙は、それとは別次元で特別
紗霧(箕島家長男)と同学年な為、学校では彼と一緒にいる事が多い
【瀧沢 瑪瑙】 (たきざわ めのう)
瀧沢家長女。琥珀とは双子。10歳。灯燈学園初等部四年生(女子部)
容姿は翡翠似だが女の子なので、華が割り増しな美人。髪は蜂蜜色で瞳は飴色と、鈴と同じ色。歳より大人びて見える
冷静で大人びた、瀧沢家の紅一点。やや無表情気味。結構毒舌で辛辣
瀧沢家の中では一番マザコンかもしれない程、お母さん大好き。鈴と同じ色の髪と瞳が、彼女の自慢
琥珀の禁断の恋(…)を生温い目で見守りつつ、なんだかんだ応援している
喧嘩する事も多いが、双子の琥珀は特別な存在
並外れた美人である為、学校ではかなりもてているようだ(もちろん女子に)
■箕島家
【箕島 紗霧】 (みしま さきり)
箕島家長男。10歳。灯燈学園初等部四年生
容姿は孝雪似。髪色は少し薄めの茶色で、瞳は琥珀色。ブラウンの王子様
幼なじみに瀧沢家の双子、特に琥珀とは学校でずっとクラスが一緒という、その時点で苦労性フラグが立っている孝雪と御門の一人息子
見た目は孝雪によく似た王子様二世だが、中身は御門の苦労人体質を色濃く受け継いでいる
ゴーイングマイウェイな琥珀の隣で、頭を抱えているのが常
家では痴話喧嘩しまくりのバカップル両親にため息を吐き、母の愚痴を聞き、父に説教をする毎日
一つ歳上の楓(新名家長男)に何かとちょっかいをかけられて反発している様子は、20年前の再来だと親たちに生温かい目で見られている
■新名家
【新名 芹】 (にいな せり)
新名家長女。12歳。灯燈学園初等部六年生(女子部)
容姿は椿似。髪は椿よりもやや茶味かかった蜂蜜色で、瞳は栗色
見た目も中身も椿にそっくりな、お人形さん二号。無表情気味なのも、母親譲り
頭は良い筈なのに、椿に更に輪をかけた天然。いつも弟の楓に心配されている
特技は何もないところで転ぶ事 ←
見ているこっちがハラハラするタイプの天然なので、学校では『守り隊』のようなものが結成されているらしい
従兄にあたる朱と特に仲良し。休日は一緒にお菓子を作るのが楽しみ
【新名 楓】 (にいな かえで)
新名家長男。11歳。灯燈学園初等部五年生
容姿は雅弥似。黒髪に栗色の瞳
天然な姉芹に対し、かなりのしっかり者タイプな雅弥と椿の息子
見た目はキチッとした優等生だが、愉快犯でＳな雅弥の性格はしっかりと受け継いだ模様
主な被害者は、一つ下の紗霧。お気に入りらしい
シスコン気味で、芹に害をなす者には容赦しない
その報復法は、結構えげつないらしい。その実態を知る幼なじみが一切口を開かない為、詳細は不明 ←
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