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13位・12位

13位:雅弥×椿(スメラギ) 530票/コメ2件


――13位は椿お兄ちゃんと眼鏡の人です。

椿「ご投票ありがとうございます…」

雅弥「眼鏡の人って。もっと他に言いようないの」

――意外とこのサイト眼鏡成分少ないからさ。雅弥は貴重な眼鏡要員だよ?

雅弥「何だろう、別に全然嬉しくない」

椿「雅弥くんの眼鏡…似合ってると思うよ」

雅弥「え、あぁ……ありがとうございます」

――眼鏡がちょっと嬉しそうにしているところで、コメント紹介いきまーすww

雅弥「俺の二人称眼鏡にすんの止めて」


『本編でも二人がラブラブな話が読みたいです!あまり目立つCPじゃないかもしれませんが、健闘を祈る!!』

――そんなに目立たない…かな? 一応本編にも出番はぶち込んでるつもりなんだけど。

雅弥「今のところは物理的な進展はほぼないからね」

――ただ、正直雅弥が多少強引に押せば椿お兄ちゃんは落ちるんじゃないかと思ってるんだ……。

椿「?」

雅弥「…うーん、どうだろう。風紀委員長もしてるこの人に、無理矢理っていうのはよろしくないと思ってるんだけど……」

椿「えっ、と?」

雅弥「まぁ、とりあえずは気長に行こうかな、と思ってるけど。ね、椿さん」

椿「えっ? あ、うん…?」


『お兄ちゃんが、可愛いです。応援してますよー、特にお兄ちゃんを!』

椿「あ、えっ…と、ありがとうございます…?」

雅弥「ちょっとボケてる感じが可愛いよなぁ、と思う。それでいてキッチリ仕事はこなすギャップというか」

――ギャップ萌えだねww

雅弥「萌えだね」

椿「もえ…?」



12位:安岐×祈(ラベンダーに身を焦がす) 579票/コメ16件


――12位は温室在住の脇役の二人です。コメが多いですね、この二人は意外と根強い人気があります。

祈「ご投票ありがとうございます……あの、別に温室には住んでないんですけど」

安岐「昼寝くらいなら出来るソファーはあるが、流石にベッドはないな」

祈「……、そういえばあの家財道具って、北条先輩が持ち込んだんですか?」

安岐「あぁ。俺が一年の時にな」

祈「一年の頃からあの温室根城にしてたんですが…」

安岐「余人が来ないからな、居心地が良いんだ」

祈「確かにいつも静か…ですよね」


『続きが気になるので! 甘甘な2人が見たいです。』 伊藤おいわ様
『二人の今後が気になるので^^祈、幸せにしてもらうんだよ!!←←』 K様
『ずっと彼らの続きが気になってました!』 藍様
『好きです!続きが出るまでいつまでも待ちますとも!』 ちい様
『貴殿方を崇拝しておりますが何か?日々の癒しと落ち込んだ時に、ほんわかさせてくれる貴殿方に私のありったけの愛情を捧げていますが何か?寧ろ色んな二人をみたいですが、何か!?つまり二人を愛してますがなにかっ!!?ありがとうっ!』 ラダー様

――一部から物凄い続きを切望されているようで、非常に心が痛い。

安岐「……」

祈「……」

――君たちの沈黙の中の物言いたげな目線も心に痛い。
……元々単発のつもりの二人だったんですが、思った以上に愛されていて嬉しいです。続き書くなら王道取り巻き考えなきゃなんだけど……正直それが面倒臭くて ←

安岐「…おい」


『無論、十八禁で(真顔)』
『らぶらぶえっち(笑)が見たい二人です(キリッ)』

祈「――!?」

――…いっそ、アンチ王道になりそうな部分はすっ飛ばして、くっついた後の蜜月を書けばいいのかな。そうなのかな。

祈「えっ、ちょ……えぇ!?」

安岐「……俺は別に、それはそれで構わないが?」

祈「はっ!? えっ、北条先輩!? それってどういう……」

安岐「周りなんて煩わしいだけだからな。俺は、気に入ったものを相手に出来ればそれでいい」

祈「気に入ったものって……えぇっ、それってどういう意味で……!?」

安岐「…ふっ」


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