15位・14位
15位:ヘンリー×セイン(エメラルド・タブレット) 349票/コメ5件
――15位はエメラルドのBL担当のお二人。ヘンリーがヤンデレっぷりを発揮し始めてから人気が上がったかなー、という所感があります(笑)
セイン「ご投票ありがとうございます。…や、ヤンデレって何?」
ヘンリー「何だろうね? 私も知らないや」
――ヘンリーさんの怖いところは、ヤンデレも鬼畜っぷりも自覚がない所(笑) 無自覚ヤンデレ怖いですねww
ヘンリー「?」
セイン「(…何か、言い知れない不安感が…)」
『ヤンデレ具合がツボ過ぎる!』 ユキ様
『無自覚ヤンデレおいしいです。(^q^)』
セイン「だからヤンデレって何なの!? 何かよく分からないけど怖いんだけど…!」
ヘンリー「大丈夫、セインは私が絶対に守ってあげるからね」
セイン「…えっ、うん、ありがとう…?」
――ヘンリーの場合は、恋愛感情の自覚がないという意味ではなく、自分がセインが好きだと自覚した上で、その執着独占欲の強さの異常性に対しての自覚がないという意味ですね。ある意味水属の性質が色濃く表れちゃってるんですが……うんww
セイン「……? な、なんか、悪寒が……」
ヘンリー「大丈夫? あっためてあげるね」(ぎゅっ)
セイン「わっ」
ヘンリー「…セイン、かわいい」
セイン「……目、悪いんじゃないの」
――(このまま閉じ込めたいとか考えてるのがヘンリーさんです)
『もう、早くがんじらめにされて溺愛されてれば良いとおもいます!!』 柚子様
ヘンリー「セインが私のものならいいのにね」
セイン「……僕は、ものじゃないよ」
ヘンリー「うん、分かってる。……ホント、私だけのものだったらいいのに……」
セイン「…ヘンリー…?」
ヘンリー「……ねぇ、私の腕の中から逃げていかないでね、セイン」
セイン「……もう、そろそろこの距離にも慣れてきたから、逃げない、よ」
ヘンリー「うん」
――徐々に馴らされて、徐々に退路はたたれていきます。
14位:ソール×詩織(セントポーリア) 486票/コメ7件
――14位は投票期間中に無事にひと段落ついた、ソールと詩織先生です。
詩織「あ、ご投票ありがとうございました」
――ひとまずはお疲れさまです(笑) いや、寧ろ大変なのはこれからかなww
詩織「えっ…?」
ソール「あんまり詩織さんの不安を煽るようなコト言わないでよー。…ったく」
――まぁ、今言ったのは物理的な意味での『大変』だね、って事(笑) 畳とはいえ、床の上だからねぇww
ソール「あぁ、そっちか。それならちゃんとアフターケアするから、問題ないよ」
詩織「え? え?」
ソール「俺が詩織さんに酷い事する訳ないでしょ?」
――なにその信用のない言葉(笑)
『ソール君…おめでとう!』 夏南様
『おめでとう!ソーーール!』
――祝福の言葉が届いています。
ソール「ありがとう。やっと本懐遂げられたよ」
詩織「…ぅ(照れ)」
――ところで、ソールは詩織先生の前では猫被り過ぎだよね? カタカナ語尾は徐々に無くしていってたけど、元の口調もっと荒いでしょ?
詩織「え? そうなの?」
ソール「……。余計な事言うんじゃねえよ」
――ジプソフィラ本編の終盤辺りで登場した時のが一番素の口調に近い筈なんですがね、完全に詩織先生の前ではイイコぶってますよねこの子ww
ソール「……チッ、黙ってろよ」
詩織「(わぁ…、ちょっと新鮮だなぁ)」
――詩織先生がちょっと楽しそうなので、今回は素で喋ってねーww
ソール「…仕方ねえなぁ…」
『しおり先生!かわいすぎます!ソール君。ちょっと癒しに貸して欲しいなぁ…笑』
ソール「貸してなんかやる訳ないだろ? 詩織さんは俺だけの癒やしで、俺の恋人」
詩織「……」
――あ、詩織先生きゅんとしてる。ソール、素の口調の方がいいんじゃないの?
ソール「……それなりに荒っぽい自覚はあるし、そもそもほとんど人前じゃこの口調で喋んないしな。……まぁ、そのうち馴らしてくよ」
詩織「……それがソール君のありのままなら、僕はそっちでいてほしいな」
ソール「…ん、考えておく」
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