書きかけ放置文まとめ
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+質問に答えるよ!+
「質問?」
「拍手伝手に質問がきてたから。…女になった俺は子供が産めるのか?、っていう質問」
「…あぁ、そういえば自分もその辺りは詳しく知らないや。どうなの?」
「んー…、一応出来ない事はないだろうけど、っていう程度」
「うん?」
「一応、孕む事は不可能じゃない。俺は本来男だけど、それでも女性体のまま戻らずに1ヶ月過ごすと、生理とか始まるらしい。やった事はないけど」
「…一応、女の子の躰の間は、女の子として正常に機能するから、子供も出来ない事はないって事?」
「そう。…ただ、知っての通り、魔族は基本的に人間より遥かに寿命が長い代わりに繁殖力は低い」
「本能のままに行為に走り易い割に、子供はそうそう簡単には出来ないものね」
「ん。…で、淫魔族が衰退した理由の一つは、その繁殖力の異様な低さのせいだ。魔族自体繁殖力は低いもんだけど、淫魔族はその中でも群を抜いて子供が出来難いんだ」
「……だから、理屈上無理ではないけど、可能性は限りなく低い、と」
「まぁ、そういう事だな」
「…でも、星那はハーフだよね」
「あぁ」
「人間の血が半分入ってる分、人間の繁殖力の高さが少なからず影響してるかもしれない……。うん、頑張ろうか」
「…え、あの、空瀬……目がもう紅いんだけど……、ちょっ、待って、そもそも俺今女性体じゃないし、…あっ」
暗転\(^p^)/
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拍手で答えた事を、星那にもうちょっと詳しく説明して貰いました(笑)
空瀬… ←
+ついでに、にょた星那についても分析するよ!+
「手始めに、身長を測ってみようか」
「別にいいけど、メジャーでかよ…」
「はい、動かないで………うーん、152cm…かな。元の身長より5cm低いみたいだね」
「男の時から身長差すげえけど、こうやって立って並ぶと空瀬ってめちゃくちゃデカいな…」
「今、34cm差か…、星那は小さくて可愛いね」
「うるせえ」
「次、バスト測るよ」
「ん…」
「んー…、アンダー65のトップが87……結構大きいね」
「ま、淫魔だからな。ないよりはあった方が、相手を誘惑し易い」
「誘惑…ねぇ…」
「…いきなり不機嫌にならないでくれよ、俺が悪かったから…」
「星那は自分の伴侶だよ」
「分かってる。俺には、空瀬だけだから。な?」
「うん」
「(機嫌直ったか…)」
「…じゃあえーと、次はウエスト…」
「其処は禁則事項だ」
「え?」
「…昨日、ケーキ食べたから…」
「…別に細いじゃない」
「いーからっ、其処は測んなくていいっ!」
「(乙女だなぁ…) まぁいいや、自分は触れば大体は分かるからね」
「は!?」
「細いけど、柔らかい肌だよね」
「ちょっ、くすぐったい、触んなっ…」
「くすくす」
ここから先は禁則事項です! ←
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にょた星那についてとか言いながら、身長とおっぱいの話しかしてないじゃない…!(爆)
そしてやっぱり空瀬… ←←
11/10/27
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