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物語
ヘーゼル→ハイカラ
【考古学者】
アルヴォンド「ぅう…自分どうしてこんな事に」
フレイ「いいんだぞ、お前を監獄入れてやっても」
アルヴォンド「ごめんなさい」
ガザフ「それにしても考古学者か…古代文字が読めるのか?」
アルヴォンド「せやで〜♪独学で学んだんや!」
ガザフ「独学?!すごいな・・並大抵の努力じゃなかったはずだ…にしてもどうして考古学者に?」
アルヴォンド「へ?!ぁあー…それは、アレや…毎日つまらない毎日送っとるさかい…どうせなら面白いことしたいな―思ってな♪」
フレイ「変わった奴だな・・おまえ」
アルヴォンド「あはは…おおきに」


【嫌い?】
アルヴォンド「ネリアちゃぁあん!可愛いね!君好きな食べ物h―ぐふぁ!」
フレイ「ネリアに近づくなよ!」
アルヴォンド「いてて…なにも殴らんでも・・おや?もしかしてフレイ君はネリアちゃんのこと――」
フレイ「!な、ば、俺はネリアのこと好きでもなんともねェよ!!ふん!///」
ネリア「私もあいつのことが大嫌いだ」
フレイ(大嫌い…か…)
アルヴォンド「フレイ君…大丈夫か…おーい;」


【タラシ】
アルヴォンド「うへぇええ〜可愛い女の子が沢山やなぁ〜///」
フレイ「気持ち悪いなアルヴォンド…黙れよ」
アルヴォンド「チッチッ、これだからピュアボーイ君は…そんなんだからネリアちゃんに告白できないんだよ〜♪」
フレイ「な、だから俺は――」
アルヴォンド「はいはい、わかってるから…!で、ピュアボーイくんよ…君は女の子と付き合ったことはあるのかい?」
フレイ「な…お、おれは…ネリアで初めて女の子と話した」
アルヴォンド「へ…ウソやろ?」
フレイ「なんだよ悪いのかよ!!?///」
アルヴォンド「アカン…どんだけピュアボーイなんや…お腹痛くなってきた」
フレイ「ぁああああああああムカつく!!電裂翔ォ!!」
アルヴォンド「ぎゃぁあああああああああ!!;」

ネリア「何をやっておるのだアイツら…?」



【変態ども】
ガザフ「85…58…87」
フレイ「うわぁ・・・また始まった」
アルヴォンド「どないしたんおっさん…は、まさかその数字は…3サイズ?!」
ガザフ「そうだぜ犯罪者君」
アルヴォンド「犯罪者言うな」
ガザフ「俺の特技は見ただけで3サイズを当てれるんだ…ガキにはできないだろ?」
アルヴォンド「くぅ〜うらやましすぎる…!」
ガザフ「98…51…87?!」
アルヴォンド「うっひょぉお!めっちゃ胸大きいやんか!!///」
ガザフ「堪らないな…あのお尻のライン…安産型か…」

フレイ「通報しに行こうかな…あ、あのおっさん総指揮官だったよな」
フレイ「…はぁ、こんな総指揮官を慕う奴らに、全力で謝りたい気分だぜ」



【海底洞窟】
フレイ「どうしてこんなところを…」
ガザフ「仕方ないだろ、船が運休してるんだ…移動手段は此処しかない、我慢しろ」
フレイ「それにしても…これホントに向こうの大陸に繋がってるんだな…想像できないぜ」
アルヴォンド「この洞窟な、女神アリスタが作ったんやで?」
フレイ「そ、そうなのか?!」
アルヴォンド「自分ここに来たときに偶然壁画のある場所を見つけたんや」
アルヴォンド「当時、船が様々な天災のせいで陸から陸への移動手段が無くてな…それをあわれに思ったアリスタは、この海底洞窟を作ったんや」
アルヴォンド「せやからこの洞窟はどんな大地震にもどんな天災に対しても強い洞窟で、出来てから一回も崩壊しなかった凄い洞窟なんやで〜♪」
ガザフ「なるほど…それはいい話を聞いたな」
ネリア「お前ホントにすごいやつなんだな」
フレイ「見直したぜ!さすが考古学者!」
アルヴォンド「あれ、気のせいかな…褒められてるような気がしないのは;あれ?」




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あきゅろす。
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