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「華を織る」
あとがき
<あとがき>


 ようやく、エンドマークを打つことができました。
 本当に本当に長い間、お付き合い頂きありがとうございます、橘です。


 私としても正直、ここまで時間がかかるとは思ってもいませんでした。
 感謝の気持ちと同時に申し訳無さも感じております。本当にお待たせしてすみませんでした。


 西風の動向、亜紀の成長、宮古の恋(?)、千洋の受難など、まだまだ書きたいことは沢山ありますが、「華を織る」は、ひとまずここで終了させて頂きます。
 最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。


 来年になりましたら、またぼちぼち他の話を書いてみたいなあと思っております。
 以前、別の形で書いていたものの、最後までたどり着く事が出来なかった物語を、季の大地の南側、南波と南方大陸の狭間にある小島国に舞台を移して、改めて書いていきたいと思っております。
 時は「華を織る」から数年後、南波国に縁のある数人が、ちらりと登場するかもしれません。


 それでは、もう、何回も書いていますが、それ以外の言葉がどうしても見つからないので、やはりこの言葉で締めたいと思います。
 皆様、本当にありがとうございました!!


この先何年も、どうぞ良いお年を!!橘。

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あきゅろす。
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