酷愛


「なんだね、私のことでも好きなのかい?」

その男はただ、仕事が詰まっていて欲求不満だったから。
真夜中に眠れないからという理由でやってきた例の国家錬金術師の「彼」を押し倒したまでだ。
驚いた彼は必死にもがいてやめてくれと乞うた。

「何か不都合でも?」
「不都合も何も好きでも何でもない奴を押し倒す方がおかしい!」
「あぁ、セックスは別に愛がなくともたやすくできる物だ」

押し倒した国家錬金術師…エドワードはかすかに表情をゆがめる。

「なんだね、私のことでも好きなのかい?」

そう聞くと頭に血が上ったのか、顔を真っ赤にしエドワードはロイにかみついた。

「ふざけんな!男を犯して何がおもしろい!」
「…ほぅ、男、ね」

にっとロイは笑った。
その笑みにエドワードは悪寒が走るのを覚える。

「やめっ…そこは!」
「男性に在るべき物がない癖して何を言う。私が気づかないとでも思ったのかね?」
「───!」

股間をぎゅっと押し込められエドワードは顔を真っ青にした。
じたばと暴れるが全くはなしてはもらえない。
逆に服を下着以外すべて剥がされ、エドワードはめまいがするのを感じる。
頭の中で警報が鳴っているのにまったく体が反応しない。

怖い


「いや…っ、イヤアァァ!」
「これで15歳かい?全く成長のない体だな」

エドワードの胸は形はとても良いものの、大きさはロイの手にすっぽり収まる程度にしかなかった。
それをゆっくりと揉みあげてロイは乳首をガリッと噛んだ。

「いぎっ─!」
「別に噛みちぎったりはしないから安心したまえ」

コリコリと未だ誰にもいじられたことのない桜色の肉粒が赤く純血した。
次第にゾクゾクと悪寒が体の中心を走り抜ける。
今まで体験したことのない体の反応にエドワードは戸惑いを隠せない。

「いやっ、何…っ」
「なんだね、ろくに自分で触ったことがないだろう」
「触…る?」
「オナニーだよ、ないだろう?」
「なっ…!!」

その言葉と同時にエドワードの拳がロイに向かう。
しかし、易々と防がれて逆にその手はソファに縫いつけられた。

「従順なのも好きだが反抗的にされるのも燃えるね」
「この変態…っ、アッ!?」

幼いワレメに中指を突き立てられ、エドワードはうわずった悲鳴を上げる。
同時にクチュリと音がした。

「───ッ!」
「濡れているではないか」

膣口をこねくり回され、エドワードは訳の分からない感覚に支配され、正常に意識が働かない。
少しずつロイの指は膣口から少し上にある薄い膜に包まれた花芽に移動し、ゆっくりとなぞる。

「ひゃっ、アアァ!?」

自分の物とは思えない気持ちの悪い喘ぎ声が口から発せられ、驚いたエドワードはソファに顔を埋めた。
それに気をよくしたロイはパンティをワレメに食い込ませ、前後に動かした始める。
布地が花芽を擦りあげ、あまりにも強い快感を制御できなかったエドワードは早くも達してしまった。

「ァ、ンンンンッ!!」

じわりとパンティにシミが広がり、とろりと蜜があふれだした。
体に力が入らず呆然としているエドワードの下着を脱がせ、それをどこかに投げると片足をソファの背もたれにかけ、思いっきり開かせる。
「見、んなぁ…」

弱々しい声がかすかに聞こえるがそれを無視してロイはエドワードの花弁を左右に割り開いた。
とたんに香る雌の匂いと、ピンク色のきれいな秘部。
そこは色もだが形も綺麗なものであった。

「こんなに綺麗なおま○こを見るのは久しぶりだな」
「───ッッ!」

あまりの屈辱にエドワードはついにロイを突き飛ばした。
突き飛ばされた本人は涼しげに笑っていて突き飛ばした側からするとかなりおもしろくない。

「俺はあんたとなんかしたくない!」
「ほう、しかし私は欲求不満だからな、したくて仕方がないのだよ」
「だったらほかの女とやりゃ良いじゃねぇか!」
「…君は軍に嘘をついていたな」
「……」

ロイはくっと笑うと再びいやがるエドワードを無理矢理後ろから押し倒した。
無我夢中で逃げようとするエドワードの幼いワレメに自らの先端をめり込ませる。
もちろん未経験なうえ、慣らされていないそこは悲鳴をあげた。

「ひああぁぁ!」
「国家反逆罪になるぞ、鋼の。私のいいなりになっていろ、口外しないよ」
「ごめんなさいっ、ごめ…許して!だから…っ、ひぎっ!」
「機械鎧の手術にも耐えた君だ、我慢しろ」

メリッ、とイヤな音がし、エドワードの膣にロイのペニスが突き刺さった。
あまりの圧迫感に見開いた瞳から涙があふれでる。



なんでこんなことをされているのだろう
なんであのときすぐに逃げなかったのだろう

大佐に抱かれるのは嫌ではなかった
むしろ…望んだ

それは、それは…

少しでも大佐を上司としてでなく男として見ていたからだ

好きだという想いがあったからだ



しかしエドワードは結果的にこのような酷いことになるとは思っていなかった。
少女の中で芽生えていた恋という花は、綺麗な花を咲かせる前に恋する相手によって踏みにじられてしまった。




「ア゛ッ、ァンン!」

ずるりと引き抜かれてエドワードは喉をひきつらせた。
そのままズンッと突き入れられ、あまりの苦しさに吐き気を覚える。

「…ッ、少しは力を抜け」
「あうぅ…あ゛、ん…」

ロイの少し苦しそうな声が聞こえる。

大佐が苦しそう…

実際エドワードの頭は正常に物事を考えている余裕はなかった。
それでも必死でエドワードは呼吸を整え、体から力を抜こうとする。
しかし、どんなにエドワードが頑張っても体の力が抜けることはなかった。

「…やれやれ、最初だから我慢してやろう」

頭上から声が降ってくる。

「ごめんなさ…ご、め…ぐう!」

いきなり後頭部を床に押さえつけられてエドワードはくぐもった声をあげた。
と同時に後ろから激しく犯される。
エドワードの秘所からは破瓜の血があふれ、太股を伝い、床を汚す。
遠くなる意識。
ふっ、とエドワードはこの現実から逃げるように気を失った。









目を覚ます。
そこは見覚えのある部屋。
仮眠室だ。
上体を起こすと下腹部に走る鈍痛。
昨夜の出来事を思い出す。

「──ッ…ぅっ…」

こみ上げる涙。

こんなに犯されて気がついた。
どれだけロイのことを想っていたか。
こんなに犯されてこんなに辛くて涙があふれるのは好きな人に無理矢理されたからだ。

本当は、


本当は…



抱かれるのならこのような形でなくて

もっと愛のあるものが良かった…


それが高望みと言うのなら

せめて、せめて。



あなたの顔が見える形で犯されたかったのです…





とにかくこの体のヨゴレを洗い流してしまいたかった。
起き上がり、地に足を着ける。

「───ッ、ヒッ!」

ドロリと太股を流れる感触。
おそるおそるそれを掬いとってみる。

それはピンク色の液体だった。
恐らくロイの精液とエドワードの破瓜の血がまざりあったもの。

「い、ゃ…」

エドワードの脳裏によぎった“妊娠”という二文字。

「いやああぁぁ─!!」









ロイに犯されて、彼になにも言わず旅にでて二ヶ月がたった。
幸い生理はやってきてエドワードは生理痛と闘っていた。

「ほら、姉さん。薬置いとくから飲みなよ」
「サンキュ、アル」
「あ、あと大佐から手紙が来てるよ」
「───ッ!?」

動揺したエドワードは水の入ったコップを床に落とした。
驚いたアルフォンスは姉を気遣うが大丈夫だと笑ってかえされ、なにもいえなくなってしまう。

「で、なんて?」
「兄さん宛だから読んでないよ」
「開けて良いから読んで」

アルフォンスはやれやれと封筒の封を開けた。
そして手紙を読み始める。

「帰ってこいだって、査定だから」
「………」
「期間もだいぶ近づいてるからセントラルに行こ、姉さん」
「……嫌だ」
「姉さん!査定受けなくてどうするのさ!」
「うっ…」

結局すぐに荷物をまとめ、兄弟はセントラルへ向かった。
電車の中、エドワードはおなかが痛くて仕方がなかったが、弟にいまさら生理痛が辛いなどいえず、横になって汽車がセントラルに着くのを耐えた。




久しぶりのロイの執務室の前。
心臓がドキドキして汗がでる。
手をのばし、ドアノブを捻るとゆっくりと扉を開けた。

「やぁ、鋼の、アルフォンス」
「───ッ!」
「こんにちは、大佐」
「やっと帰ってきてくれたね、鋼の。これが用紙だ、さっさと査定を受けてこい」

ロイは立ち上がるとエドワードの前に一枚書類を置き、執務室をでていってしまった。

「大佐も忙しいんだねぇ…兄さんも大佐の言うとおり早く査定受けておいで」

アルフォンスは二人でいるとき以外エドワードのことを「兄さん」と呼んだ。
エドワードにとってそれは有り難かった。

「あぁ、そうするよ」

困ったような笑みを浮かべてエドワードは執務室を後にし、査定へ向かった。






「あ゛ーっ!なんでこんなに時間かかんだよ!」

査定を終えたエドワードはロイの執務室に向かいながらイライラとした思いを口に出していた。
外は夕日で赤く染まり、夜がやってこようとしている。
執務室には残してきた弟や顔も合わせたくない上司、そしてその部下がいるはず、だった。

「アルー、帰るぞ!」

失礼しますともなにも言わずエドワードは扉を開ける。
が、そこには誰もいなくて。

「…あれ?」

不審に思いながら一歩、二歩と中に入る。

───バタンッ!

「ッ!」

不意に扉が閉まり、後ろを振り返るともっとも逢いたくない、二人きりになりたくない男がいた。

「なにをそんなに驚いている」
「あっ、当たり前だろ!いきなりでて来やがって!」
「女の子がそんな口のききかたをしてはいけないだろう?」
「──ッ、ャ…」

ぐっ、と壁に押しつけられ、エドワードはすでに瞳を涙であふれさせていた。

「泣くほど嫌か、だったら得意の錬成で私を退け逃げてしまえばいい」
「なっ…!」
「できないならしてほしいととるよ?」

不気味なほど形がいい笑顔でそう言われてエドワードは戸惑った。

本当は逃げてしまいたい。
だけどロイを傷つけるのは嫌だ。

なにもできずただおろおろするエドワードを見、ロイは薄く笑った。

「そうか、そんなに私とのセックスが忘れられないのかね?」
「違う!ただ…」

必死でいいわけを探す。
するといきなり訪れる下腹部の痛み。

「──ッ!」

急にエドワードの体からは力が抜け、地面に座り込む。

「どうした…?」
「生、理痛が…」
「ほう、あの後生理は来たのだね、良かったではないか」

その、あまりにも自分には無関係だという言い回しにエドワードはロイの右頬を左掌でひっぱたいた。

「俺がっ、俺がどれだけ妊娠したかって思って…すごい、すごい怖かったのに…」

悲痛な声でエドワードは叫んだ。
最後の方になるにつれ声は小さくなり、ロイさえ聞き取るには困難で。
しかし、はらはらと泣くエドワードを見ても特にロイの心は動かなかった。

「そうか」
「なんであんたはそんなにどうでも良さそうなんだよ!」
「私には関係ないからな」
「あんた…最悪だな…」

エドワードは唖然としてロイを見る。
そんなエドワードを見てロイは笑った。

「私はしたいときに抱く」
「避妊具がなけりゃ中出しすんのか!」
「他にも理由はあるがそっちの方が気持ちいいからね」
「理由があるにしろそんなの間違ってる…」

狂気じみたことを平気でいうロイにエドワードは青ざめた。
こんなことを平気で言う奴にははらまされてしまうと感じたからだ。

「お、れ…今生理中だからやめ…」
「私は別に今日はする気はなかったのだがね」
「──ッ!」
「でも君がそんなにしたいのなら考えてやってもいいよ」
「イヤッ、違う…!」

ずりずりと逃れることができないのを知りながら後ずさる。
もちろん後ろには壁があるのだからロイとの距離は変わらないのだが。

「生理中なのだからね、痛がる君を見るのもまた一興。そういえば前も無理矢理挿入したな」
「やめて…本当に嫌なんだ…」
「だったら必死で抵抗するのだな」

壁に押しつけ、上着を引き裂く。
あまりのことに抵抗することも忘れ、呆然としている少女の小さい胸を鷲掴む。
しかし、なにも反応が返ってこずロイはおもしろくない。
エドワードの顎をつかみ顔を向けさせるが顔はぼんやりとしていてどこをみているのか分からない。
こころなしか熱い気がする。

「鋼の…?」

そう声をかけるとエドワードの体は崩れ落ち、床に倒れ込んだ。
ロイはそっとエドワードの額に触れる。


酷い熱だった。


「大丈夫か、鋼の」

抱き起こし、ソファに運ぶ。
呼吸だけでも苦しいのに、さらに生理痛が重なってエドワードは苦しさに喘いだ。

「ぁっ、ふ…」
「なぜこんなに熱があるのに査定にきた?」
「査定中は、熱なかったんだ…っ、でも終わってから…」

ひゅーひゅーと苦しそうな息を聞きながらロイはとりあえずエドワードの額に濡れタオルを置いてやった。
先ほどとはうってかわって優しいロイにエドワードは戸惑う。

「なんで、さっきと同じように扱わねぇんだよ…」
「病人を犯す趣味はないんでね」

そう言われ、エドワードは悲しそうに顔をゆがめた。

「俺は……」
「なんだね?」
「………お、れ…」

ロイの漆黒の瞳を熱に浮かされた濡れた瞳が見つめる。
ロイはどきりとした。
蜂蜜色の瞳が濡れ、非常に艶めかしかった。

「…っ」
「鋼の…」

いつの間にかロイの顔は目の前にあり、唇が重なる。
エドワードは驚いて目を見開いた。
そんなエドワードの瞼の上にロイの掌が重なる。
目を閉じろ、と掌が語っていた。
なんだかよく分からないモノに襲われてエドワードは涙をこぼした。

どれくらい長く口づけをしていただろうか。
ゆっくりと意識が遠のいて深い深い眠りについた。



深い眠りについてしまったエドワードの髪をなでながらロイは物思いに耽っていた。
先ほどエドワードはなにを伝えようとしていたのかとか自分の中にある今まで感じたことのない感情とか。

もう一度、エドワードの髪をなでてみる。

なぜ、こんなにこの少女のことばかりが頭をちらつくのだろう…
なぜ、はらませてしまいたいとまで思ったのか…

ロイは元々恋愛などせずしたいときに求めてくる女を抱いていただけだった。
面倒事はいやだから避妊も念入りにしているくらいだ。
しかし、この少女はあえてはらませてしまいたいと切実に思った。
正直エドワードの生理がきていたのには少し残念な気持ちがあったのだ。

はらませると彼女は私のそばにいなければならないようになる。

これがエドワードを戒める、いわば「楔」にでもなってしまえば良いと思った。


「君がいった通り私は最低だな…」

しかし

「君を手放したくない」






ふと目覚めるとそこには自分と愛する男がいた。

男は今まで見たことのない優しい笑顔を浮かべてエドワードを見ている。
その口元は「愛している」と愛の言葉をエドワードに囁いた。
エドワードは嬉しくて、切なくて男に駆け寄る。
男は胸を広げ抱き留めてくれた。

ずっと聞きたかった言葉。
ずっと抱き留めて欲しいと思っていた意外に逞しい腕と胸板。
すっと、向けて欲しいと思っていた笑顔。

「愛しているよ、エドワード」





「大佐、好き…」

ずっと言いたかった思いを込め、男の首に手を回した。

「愛してる…ずっと側にいて…」




「何をする」

いきなり聞こえたリアルな声。
そしていつも通りの…

「…!!?」

エドワードは驚いた。
目の前にエドワードの思い人のロイの顔があったから。
その上エドワードの両腕はしっかりロイに回されていた。

まさか夢の中の出来事に身体が動くなんて。

慌てて手を離すが左手をロイに捕まれエドワードはもがいた。
もがけばもがくほど強く握られエドワードは逃げることを許されない。

「何をふざけたことを言っている」
「全部、聞こえて…」
「……」

ぎっ、とロイはエドワードを睨む。
が、何を思ったか手を離し、立ち上がった。

「帰れ」
「ぇ…」
「生理痛と熱出しの病人は帰れと言っているのだ!!」

怒鳴られ、エドワードは目を大きく見開いたまま。
しかししばらくすると泣きそうな顔で(実際はもう泣いていたのかも知れない)荷物と衣服をかき集め走り去っていった。


静かな執務室に残されたロイは乱暴に椅子に腰掛ける。
そして自虐的な笑みを浮かべると掌で顔を覆った。

「……私はいったい何をしているのだ…」



そのころエドワードは痛い腹を抱え、宿に逃げ帰っていた。

「あ、兄さん!どうだっ…」
「すぐ出るぞ、アル」
「な、どうしたのさ…前もこんなんじゃなかったっけ?」
「うるさい!支度しろ」

相当機嫌の悪いエドワードにアルフォンスはため息をついて支度に取りかかった。







エドワードがセントラルから逃げ出して三週間がたったある日のことだった。
エドワードが地方の図書館の資料室である本に読みふけっていた時。

「鋼の国家錬金術師か?いい資料があるんだけどどうだい?」
「…は?アンタ誰だよ」
「赤い石について嗅ぎ回っているのは知っているよ」

そういって男は茶封筒とエドワードの目の前にちらつかせた。

「みたいか?」

エドワードは少し考えこくりと首を縦に振った。

「そうか、しかしタダでは見せれないよ、等価交換だ」
「なるほど、ね?何が欲しい?」
「     」





キミノ、カラダダ






なぜ了解したのか分からない。
ただロイに突き放されて精神的に疲れていたエドワードはすべてがどうでも良くなってOKの返事を出した。

「ただし、だ」

エドワードはポケットからコンドームを取り出す。

「これをつけるのが条件だ」


その避妊具は

いつかロイと本当に結ばれたときに

エドワードから手渡して求めよう


そう思って持っていた

いわば

結ばれたいと願いを込めて

宝物のように大事にしていたものだった…



「ぐっ、んっ、ぁ…」
「あまり経験ないだろ?かわいーまんこがきゅうきゅうだぜ」

エドワードはぴっちりと恥部にペニスを突き刺され、男に連れてこられた宿の粗末なベッドのシーツを握った。

エドワードはぼんやりと二回目のセックスだなと思う。
そのまま男に揺さぶられてエドワードは意識をとばした。

気持ちよかった訳じゃない

ただ、何も考えたくなかっただけだ




受け取った資料は今までみた資料の中でより確実で興味深いモノばかりだった。

それからというものエドワードはその男やその男が紹介してくれた男と九回、セックスをした。
そのすべての資料はとても情報が確かだった。






そしてついに兄弟は念願の手足と体を取り戻すことになる。




→2



あきゅろす。
無料HPエムペ!