K&K
好きな子のだから
俺は耐え切れなくて口に射精された健吾のザーメンを出そうとしたが…
「飲んでッ!!」
と、健吾に強めの口調で言われた。
さすがにキツイ…ザーメンがこんなに不味い物とは思っていなかった。
だが健吾は甘える様な可愛らしい表情を作ると
「僕の精液、嫌?…飲めないの?気持ち悪い?」
と、クリクリした瞳で見つめてきた。
大好きな健吾にそんな顔されたら飲むしかないだろう!!
俺はいっきに喉仏を上下させて咥内の白濁液を飲み下した。
全て飲みきったことを示すために口を開けて健吾に見せると、健吾は凄く満たされた表情で微笑み、俺の頭を撫でた。
「和馬だぁい好き♪僕の精液で汚れてるその顔もたまらない…」
顔についたザーメンを指で塗り広がした。
…オス臭い。
自分の顔から健吾の精液の匂いがする。
だが、これも愛する健吾のモノだと思えば我慢できた。
そして今度は俺が健吾の咥内に射精してやる。
その後は、いよいよ健吾の中に挿入して、愛する健吾の体内に直接欲望を出してやるんだ!!
そう意気込んだ俺は自分からズボンを降ろした。
健吾は俺の起ち上がった陰茎を見て目をキラキラと輝かせた。
あぁ、何て可愛いんだ。
「健吾…俺のも、咥えて?」
俺は仰向けでベッドに横たわると、起ち上がったペニスを健吾に見せ付けた。
「カズマッ!!…もう、たまんない!!」
健吾は急ぐように俺のペニスを咥えた。
「カズマの…おいしい、カズマのコレ、咥えるのが夢だったんだ」
な、何て可愛い事を言うんだ!?
健吾は俺を萌え殺す気か!?
「お…俺も…健吾に舐めて…貰うのが…んっ、ぁ、ゆめだったよ…はぁ…」
俺の言葉に健吾は陰茎を愛撫しながら目だけで笑うと、激しく舌を動かした。
−チュッ…ちゅぱっ、ちゅっ!!
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