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「ねぇ、莉央様。俺達に陵辱された事、誰かに言えるの?」

男の言葉に僕は言葉を失った。

さらに追い討ちをかける様にもう一人の男も言葉を続けた。

「俺達、莉央様が誰にも言えなくなる程、今から恥ずかしい事をする事にしたよ」

僕の腕を押さえていた男が自らのベルトを全て外すと僕の腕を縛った。

完全に自由となった男は僕の下半身へと移動する。

僕の腹の上に乗る男は両手で乳首を弄りだす。


下半身に回り込んだ男は僕のベルトに手をかけ、ズボンを脱がし始めた。


「やだ、ヤダ!!止めて、脱がさないでッ!!」

男は僕の下着ごとズボンを掴むと、一気に膝まで下ろした。


下半身が露になる。


「莉央様って本当に男だったんだ…!!こんなに可愛いのに本当にチンコついてる…。俺、マジで男相手に興奮してたんだ…ちょっとショック。俺もついにゲイデビュー?」

「お前今さら何言ってんだよ!マジうける!」

二人は僕の下半身を見て勝手な事を言った。

僕はこんなゲスどもに性器を見られ、恥ずかしさに泣きたくなり、歯を食いしばった。


「男でも良いじゃん。相手は莉央様だぜ?その辺のアバズレ女を犯すより絶対に莉央様のほうが良いだろ。こんな美人とヤれるチャンスなんて二度と無いかもしれないんだぞ?」

「あぁ、そうだな。それにしても女神様のおチンチン可愛いな…。ってか莉央様、イヤイヤ言ってるくせに少し起ってるじゃん。乳首さわられて反応しちゃったの?かわいい〜」


二人は僕の陰茎を触り始めた。

指で輪を作って上下に扱いたり、亀頭を撫で回されたかと思えば、尿道口を突かれた。


「莉央様のタマタマ可愛い。おいしそう」

陰茎だけでは止まらず、袋にまで手を出され弄られた。

そして、二人の男は僕の股間に顔を埋めた。


「やっ…やめろッ!!ヤっ…やだっ!!」

「莉央様のおチンチン頂きます」

「俺はタマタマをハムハムしてあげる」


一人の男には陰茎を根元まで咥え込まれ、口全体で愛撫をされ、もう一人の男も宣言通り僕の玉を舐めては優しく口に含んだ。


−ちゅっ、ちゅぱちゅぱ…


「はっ、ゃだぁあぁ、僕の…舐めないでぇ…ッ、あっ!」

ついに僕は泣き出してしまった。

嫌なのにダイレクトな刺激に僕の下半身は反応しまくりなのだ。

こんな奴らに好き勝手されて完全に勃起をしている。

それが悲しくて、悔しくてたまらない。


嫌なはずなのに…体が勝手に快楽を感じてしまうのだ。


二人は容赦なく僕の股間に刺激を与え続けた。


「はぁ…、やぁ、ん、ゃめ…あぁっ!だめッ、だめぇ」


駄目だ…。



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