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※2


「安心して!もちろん俺はヤって無い…ってか勃起すらしなかったから。…アッ!でもアノ女、雅人とキスはしたんだよね?凄いムカつく!…雅人の口内を消毒
しなきゃいけないよね?」


龍一が俺にキスをしてきたが噛んでやった…


鉄の味が口一杯に広がった



俺の目元に龍一の唇から血が滴り落ち、俺はまるで赤い涙を流した。


それを舐めとられた



龍一は少しだけ笑うと俺の制服ネクタイで両腕を頭上のベッドのポールにくくり付けた。

そして抵抗も虚しくいとも簡単に全裸にされた。


龍一は指一本触れずに一糸纏わぬ姿で横たわる俺を暫く見ていた。


「やっぱり綺麗だね雅人。本物の雅人の方が空想よりもずっと良いよ」



「見るな!コレ外せ変態」


さっきまで親友だと思って男にされる屈辱



龍一は自分のファスナーを下ろし、俺を見ながらオナニーを始めた。


「雅人は知らなかっただろうけど俺ずっと子供の時から雅人の事が好きだった。初めての夢精もオナニーも女を抱く時も、ずぅ〜っと雅人の事を想いながらして
いたんだよ」


「知るかバカ!野郎相手に何考えてやがる変態!」


「雅人可愛い。雅人が俺の家に来て、このベッドに雅人が座ってたってだけで凄く興奮して、雅人が帰った後、飲みかけのマグカップを舐め回しながらいつも雅
人の事だけを考えて射精するんだ」


異常だ…


龍一は恍惚の表情で俺を見ながら自分の竿を扱く手を早める。


「雅人大好き…雅人…雅人…雅人だけを愛してる…‥まさッ」


「止めろッ!」


龍一が俺の顔面いっぱいに欲望を解き放った。


最悪

独特の青臭さが嗅覚を不快に刺激する。


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あきゅろす。
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