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●ラキの物語●


「ラキ、おはよう!今日は良い天気だよ」

パパの優しい声。

-シャッ!とカーテンを開ける音がして僕のお部屋に朝の爽やかな日の光が差し込み、明度が増しました。


「まだ眠いよ…」

僕はお布団を頭までかぶって窓を背にした。


「起きなさい」

「やぁ、眠い・・・」

「・・・そうか。じゃあ寝てて構わない」

僕はパパの声を遠くに感じながら再び眠りの淵に落ちていきました。








ジュブッ!じゅぶじゅぶ…


「…んっ、ぁ…あっ…?」

??

僕は身体の火照りと窮屈感に目を覚ましました。

「あっ、パパッ!?」

「パパの言う事を聞かない悪い子には御仕置きだ!!」

パパは怒張した肉棒を僕のお尻に挿入して腰を打ち付けていました。

中にローションを注ぎこんだのか、パパが腰を動かすたびに結合部からジュプジュプと濡れた粘着音がします。


「…ゃぅ!パパッ!?やアっ!」


僕は抵抗出来ません。



・・・何故なら・・・


身体を縄で縛られているからです。

両手は後ろで拘束されて、足はM字に開かれた状態で縛られていました。

手も足も動かすことが出来ずに露になったおチンチンを扱きながらパパが腰を打ち付けます。

パパが動くたびに身体を締め付ける縄が肌に食い込んできて微かな痛みを僕に与えます。

パパは自分勝手に僕の中を掻き乱すと、僕のお尻の中に熱い飛沫を放ちました。

僕は訳がわかりません。


「今日は御仕置きだ。夜までに完全調教するから覚悟しなさい」

何だか今日のパパは不機嫌です。




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