●ラキの物語● 1 ※ ラキが始めてえっちした時のお話です 父×子 ラキ父はドSな鬼畜です ※ ----------- 「ねぇ、パパ・・・」 「どうしたのラキ?」 僕はダイニングでコーヒーを飲んでいるパパを呼びました 「この本なぁに?」 パパのお部屋にあった絵本をテーブルの上に置いて訪ねます 「ラキ・・・どこから持ってきたの?」 「んーとね、パパのお部屋」 僕はパパのお膝の上にお座りしました。 パパにもたれて、その絵本をめくりながら僕は背後のパパにまた質問しました 「どうして裸で抱きついてるの?この人達は何をしてるの?」 本を指差してパパに聞いたら後ろから、パパは僕をそっと抱きしめて答えてくれました 「これは愛の絵本なんだよ」 「愛の絵本?愛し合っているから裸で抱き合うの?」 「そうだよ」 「ふ〜ん・・・じゃあ、どうしておチンチンをお尻の穴に入れてるの?」 「これはとても気持ち良くて楽しい事だからだよ」 「気持ちが良い?楽しい?・・・パパもこれをした事があるの?」 「沢山あるよ」 僕は絵本から目をそらし、後ろのパパを見上げました 「パパだけズルイ!僕も気持ち良い事してみたい」 僕が言うとパパは絵本をめくり、絵を指差します 「ラキ、見てごらん」 「ん?」 僕はパパの示す絵を見ました。 「パパはこっちの役しか出来ないから、ラキがこの役になるけど大丈夫?」 「パパがおチンチンを入れるの?僕に?」 「そうだよ。ラキの役は始めは少し大変だけど慣れれば凄く気持ち良くなれるよ。どうする?チャレンジしてみる?ただ・・・ラキはまだ子供だから痛いかもしれない」 「痛いの?」 「でもパパは上手だから、すぐに良くしてあげられるよ?するか、しないかはラキが決めなさい」 そう言ってパパはコーヒーを飲んだ ・・・痛いの嫌だなぁ。 僕はパパのお膝の上でその絵本を暫く見て考えていました。 少し怖いけど、どうしても絵本から目がそらせなくて・・・この絵本を見ていると何だか胸がドキドキします。 ・・・やっぱり好奇心には勝てません 「パパ!僕、やってみたい」 パパは僕の頭を撫でると微笑んでくれました。 「本当に?パパは一度始まったら途中で止める事は出来ないからね?」 「うん、良いよ!僕、パパの事大好きだから頑張る!」 「えらいぞラキ!沢山教えてあげるからな」 パパは僕を抱き上げると寝室まで移動してベッドの上に降ろしてくれました。 . . . . [次へ#] [戻る] |