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●ラキの物語●



お皿に入ってる野菜をよけて、お肉ばかり食べている僕を見てパパは溜息を吐きました。


「ラキ!ちゃんと野菜も食べなさい。好き嫌いはダメだ」

「好き嫌いなんてしていません。今日はお肉ばかりを食べていたい気分なんです」

「そんな事を言って昨日も根野菜を残していたが?」

「野菜よりもお肉の方が好きなんです」

「……口答えはいいから早く食べなさい。野菜は美味しいんだよ?」

「じゃあ、その美味しい野菜はパパにあげる!」

野菜は嫌いではありません。
でもお肉と野菜が同時に有る場合は好きな方のお肉が食べたいのです。

僕は自分のお皿の野菜をパパのお皿に入れました。


「……」

するとパパは席から無言で立ち上がると僕の元へと来ました。


「パパ…?」

見上げると眉山を吊り上げてパパは怒っている顔をしていましたが、口元が笑っていました。


「ラキが野菜好きになるように教育してやろう…」

パパは自分の口に野菜を入れると僕に口付けをして来ました。

カッコ良くて弾力のあるパパの唇が僕の唇に触れた瞬間、パパの事が大好きな僕はすぐに胸がドキドキしてしまいパパの唾液を味わいたくて無条件に口を開きました。

するとパパの涎が絡んだニンジンが僕の口の中へと入ってきました。


「…んっ」

-ぷチュッ!

小さく音を立ててパパの唇が離れました。


「ほら、ラキ。そのニンジンを食べたら続きをしてあげるよ?」


続き…を…


僕はパパの言うとおりニンジンを噛んで飲み込み口を開けてパパに飲み込んだ事を証明して見せました。


「良い子だ」

パパは僕の頭を撫でると同じように口移しで野菜を食べさせてくれました。

僕の咥内に野菜を挿れながらもパパは僕のお洋服を脱がせて全裸にさせました。

その間もパパは僕に口移しで野菜を食べさせてくれて、僕がモグモグと野菜を食べているときは首筋に顔を埋めて僕の肌を舐めてくれました。


-ぺちゃ…ぺろ…ペロ…


「あぁ…ぱぱぁ…」

「何だラキ、もうショタチンコを勃起させているのか?」


パパに肌を舐められ、口移しで食べ物を与えられ、さらにこれから弄られる事を想像するだけで僕のおチンチンは硬くなって先端を上に向けていました。


「パパぁ…」

ムラムラしちゃった僕はパパにオチンチンを触って欲しくて腰をカクカクと動かし、オチンチンとタマタマをプルプルさせました。


でも、パパはまだオチンチンを触ってくれません。


僕が次のニンジンを食べ終わるとパパはご褒美とばかりに僕のお胸を舐めてきました。

舌先を尖らせてお胸の先を押し潰して、次に上下左右にレロレロと舐めては乳輪ごと僕のお胸を口に含み吸い上げました。


-チュパッ!ちゅぱちゅぱッ!!


「アッ、ひゃはっ、あぁ〜ん…っ、パパは僕のお胸を食べちゃうのぉ?」

「食べて欲しそうに変態チクビが勃起してるけど…、食べちゃダメ?」


パパは僕の乳首をレロレロと舐めながら僕を見上げてきました。


「あぁ、ん、たべてぇ…僕のオッパイ、もっと食べてぇ〜」

僕はパパの顔に胸を擦り付けました。

するとパパは前歯でカリカリと僕の乳頭を小刻みに甘噛みしてきました。



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